キミだけには… (ページ5)

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私｢ねぇ由香～～いつまで怒ってんの～？｣

小｢せやで～そんな顔してると
余計なシワ増えるだけやぞ～｣

私｢ちょっと望！余計なこと言わなくていいから！｣

小｢痛っ！！！叩くなや！！！
そんな顔してるとお前もシワシワになるで？｣

私｢まじでムカつく～～～！！！！｣

なんて具合でいつものようにじゃれ合う2人

嫌味言っててもお互い好きなのが顔に出てて

バレバレ、、、(笑)

由香『あ～わかったもう怒ってないから
あんたらもラブラブすんのやめて～』

小･A ｢｢してない！！！！！！｣｣

そんなとき、

？『あの～ちょっといいですか？』

人混みから誰かがひょこっと顔を出した

そこにいたのは

学年で1番人気のある

隣のクラスの女子だった

『あの～小瀧くん借りてもいいですか？』

私｢ん？、、あ、うん、どうぞ！｣

『ありがと～じゃ小瀧くん、行こっ！』

そう言って2人でどこかに行ってしまった。

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