１話 ページ2
「岸くんー」
岸「どしたー？」
「今日の衣装なんでズボンじゃないの？」
岸「えっ、まじかっ！」
今日は少年倶楽部の撮影で衣装を見に行ったらワンピースだった。
岸「でも、A似合うからたまにはスカートもいいと思うけどなー」
「そういう問題じゃないの！」
岸「何？今日女の子の日？」
「岸くん、デリカシーがあるでしょ！」
岸「ごごご、ごめんなさいっ！」
「ならよろしい」
海人「あっ、Aまだ着替えてなかったのー？」
と二人で廊下で話してたら海人が来た。
「き、岸くんが大切なお話があるっていうからさ」
岸「えっあっ俺！？」
紫耀「Aー、なんしてんの？もうみんな着替えてるよー」
海人「今、なんか話してるんだってよ！」
紫耀「海人ーあっち行こっじゃあ」
海人「そうだねー」
と二人はどこかに行った。
岸「んで、どーする？」
「い、衣装さんに行ってこようかな、、でも、わざわざ用意してくれてんのに
それを文句言うのもあれやなー」
岸「いきなり関西弁」
「そこはつっこまんでええ！」
岸「おう。ってか、その前になんでワンピース嫌なの？」
「それは、なんかスースーするから足がさ」
岸「なるほどなー。んでも、彼氏の廉が喜ぶんじゃね？」
廉「俺が何？」
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作者名：ゆうり | 作成日時：2018年7月28日 18時
