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story.10 ページ10

「玲於先輩〜〜〜!!!
もうだいすき。なんなの優男」






玲於「はいはいw」






「あ、えっとね…
新しく出来たケーキ屋さんなんですけど…名前がわかんなくて」






玲於「あー、あれでしょ?今人気の
知ってるよ??」







「え、さすが玲於先輩」







玲於「よし、じゃあ行こ」







と、玲於先輩と歩き出したその時








洸希「先輩っ、!!!」







向かいから焦った様子でこっちに向かってくる洸希くんが見えた






「洸希くん!!」




洸希「先輩っ、すみ、ませ…!!はぁっ、」






走ってきてくれたのかすごく息切れしていた







「こっちこそごめんね…!!」






玲於「水飲む?」






玲於先輩が水を洸希くんに差し出す








洸希「あ、っ、えっと…ありがとう、ございます」






洸希くんはビックリしながらもそれを受け取る





玲於「Aちゃん、お友達?」




「あ!はい!そうです!
後輩の洸希くん!」





玲於「そうなんだ!
俺は志村玲於、よろしくね洸希」






洸希「あ…よろしくお願いします、」






「あ、よかったら玲於先輩も一緒にケーキ屋さん行きませんか?!助けてくれたお詫びに!」








玲於「助けたって、おれは何もしてないけど…」






玲於先輩がそう言うと急に洸希くんが私の腕を引っ張る







洸希「あの、えっと…すみません。









今日は2人で、









デートなので…




失礼します。」

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(プロフ) - みくるちゃんさん» そう言っていただけると嬉しいですありがとうこざいます (2019年5月7日 22時) (レス) id: ee2a935c0b (このIDを非表示/違反報告)
みくるちゃん - 最高にこのお話が好きです (2019年5月1日 17時) (レス) id: 0d3a186292 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年4月7日 19時

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