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story.8 ページ8

ジャン「A〜、洸希が放課後教室まで迎えに来るってさ」








「え、!!え!来るの…?!」







毅「ひゃ〜、洸希もガチだな〜…」







「え、どうしよどうしよ」









クラスにまで来てくれるなんて、申し訳ない
待たせないようにすぐ帰れるように荷物まとめておこうと思ってリュックに荷物を詰めていると









ジャン「あ、来た」









ジャンのそんな声が聞こえて扉の方を見てみたら少しおどおどしながら教室を覗いてる洸希くんがいた









「ほんとにきた…」









毅「いってらっしゃいA楽しんでこいよ〜」









ジャン「じゃあね〜」









2人に見送られながら洸希くんの元へ行く









洸希「あ、先輩」









「やっほ!ごめんね教室まで来てもらっちゃって!」









洸希「いえ、!

あ、じゃあ…行きましょう、」









洸希くんが歩く少し後ろを私も歩く









そこそこ仲は良かったけど
先輩後輩の関係ってだけで
こんなふうに2人で歩くなんて初めてだから
すごく違和感というか、なんというか



まさかデートするなんて思ってもなかった







「なんか変な感じだね、
2人で歩くとか!」









洸希「そうですよね、笑



初めてですよね、一緒にどっか、行くとか…」








洸希くんは少し嬉しそうに
でも恥ずかしそうにそういった









「楽しみだね!」








洸希「っ///



は、い」








私が笑うと
顔を赤くする洸希くん







ねぇ、そーゆー反応されると





勘違いしちゃうんですけど

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(プロフ) - みくるちゃんさん» そう言っていただけると嬉しいですありがとうこざいます (2019年5月7日 22時) (レス) id: ee2a935c0b (このIDを非表示/違反報告)
みくるちゃん - 最高にこのお話が好きです (2019年5月1日 17時) (レス) id: 0d3a186292 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年4月7日 19時

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