≫ジェネ日常≪ 5th

眠み、辛み、やばみ。 ページ12

あなたside

みんなやっほー斎藤さんだよー！


なーんてテンションでいられるのは心の声の中だけだよ〜っ

『ﾁｰﾝ』

全「…( •́ㅿ•̀ )ｼﾞｰ」


玲「あれだなｺｿｯ」

龍「あれやなｺｿｯ」

亜「間違いねぇ、あれだｺｿｯ」

涼「ｿﾜｿﾜ」

裕「( ´ ꒳ ` )」

隼「あれってなに！？」

全「ｼｰｰ!」

亜「隼お前うるせぇーよ！」

隼「あ、ごめんちゃい…」


毎回女の子の日が来ると、

・喋らなくなる
・睡魔が暴れ回る
・口が悪くなる←いつも以上にね笑by玲於
・メンさんにやたらくっつく
・全体的には甘えん坊になる

という感じになるんですよね笑


『ｸｲｯｸｲｯ』

メ「ん？…あー、膝ね？」

『ｺｸｯ』

メ「ほら寝てていーよー？」

『……ｽｰｽｰ』


涼「なーんか腑に落ちないんだよなー笑」

玲「なんでメンディーなんだよ。」

メ「こら、さんを付けねぇか、さんを」


隼「まぁメンさんって包容力ありますもんね笑」

裕「あー…無駄にでかいとこやろ？笑」

亜「そうそう笑」

メ「誰だ無駄にでかいって言った奴。出てこい笑」




んー…うるさいなぁ……


『みんなうるさいねんけど。』


龍「あ、あいらすまんなぁ笑」

玲「ほら、そのかりんとうじゃなくて、こっち来い。」

隼「玲於そのいじり方好きだよね笑」


『……うん。』

ｷﾞｭｯ

玲「よし、これでいい。」

亜「なんだよー玲於ばっかずりぃーよー！」

玲「はい、みんな暖かい飲み物、毛布、カイロ、薬集めてきて」

涼「薬って頭痛薬でいいんでしょ？」

玲「うん。」

涼「おっけー」


玲於って見た目より優しいよなー笑
あ、ファンの皆さんならね？分かりますよね？笑

玲於はとっても優しいやつなんで、これからも好きでいてください笑



玲「大丈夫なのかよ」

『あたし？んー…結構重い笑』

玲「そっか…今日振り確認だけど、寝てていいから。」

『え！？それはだめだろ！笑』

玲「男にはその辛さ分かんねぇから、無理に動けなんて言えねぇだろ」

『大丈夫だって！こんなん慣れてるし、迷惑かけるよりかは痛い方がずっとマシや笑』

玲「他のみんなだって分かってるから、あいつらがお前に厳しくしたことあるか？」

『……無い。』

玲「だろ？みんなお前が可愛いんだって笑末っ子だしな笑」

『そっかー…』


ｶﾞﾁｬｯ

隼「はい！ただーいまー！」

涼「全部買ってきたから、あいらは休んでなね？」

『うん！』

亜「よーし行くぞー」




やっぱりGENEは最高です笑


✾Fin✾

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