≫ジェネ日常≪ 3rd

愛知産の岩塩さん(時々砂糖さん) ページ38

あなたside

はーい！やってきました！観察隊隊長のあいらです！

今回は、あのしょっぱい野郎を観察していきたいと思いまーす笑

あ、なんでタイトルが［食塩］じゃなくて［岩塩］なのかって言うとー、なんか玲於って食塩よりしょっぱい時あるんですよ、なんでもっとしょっぱい岩塩がピッタリかなーって思ったのと、やっぱ岩ちゃんの…岩かなぁーって…笑

えー、長々と失礼しました笑


じゃー楽屋入りまーす

ｶﾞﾁｬｯ

玲「・・・」

あれっ、玲於たんいなくね？……っていた！！静かすぎて気づかなかった笑

しかもゲームしてるしー。この状態のおチビさんに話しかけたら殺されかねない……

玲「・・・おい。」

『ほぇ？あたし？』

え、なになになに。あたし一言も喋ってないぞ？

玲「お前さぁ…顔がうるせぇ」

『…はい？』

みなさん、聞きました！？顔がうるさいってひどくない！？

玲「ニヤニヤしだしたかと思ったら無表情になったり、そのなんつーの？怯えた顔したり…だから顔がうるせぇの」

『あ、そっか…なんかーごめんね？』

玲「おう。」


…またゲーム戻るのね笑
えー、どーしよーかな…放置するって言うか、放置されてる方やんな？これ

ワンチャン亜嵐くんみたいに甘えん坊にならんかなぁー

ﾁﾗｯ

玲「・・・」

なるわけねぇー！


いや、まだ分からないしね！観察しててみよーっと

玲「・・ｶｸﾝｯ」

あ、かっくんかっくんなってる笑

玲「ﾁﾗｯ…ｼﾞｰｰ」

え、こっち見てるんですけど。何もしてないのに？

玲「ﾄﾝﾄﾝｯ」

なに？横に来いと？

『玲於ー？どしたん？なんか用あるん？』

玲「眠い…」

『うん？そーじゃなくてね？なんであたしを呼んだの？笑』

玲「寝るからぁ…」

いや、ちょっと待って。今岩塩じゃなくて砂糖タイム入ってます笑

『今は砂糖さんなんだねー』

玲「は？俺は佐野さんだよ」

『いや、意味違うんだけど…まぁいっか笑笑』

玲「ねぇ、眠いんだけど。」

『え、寝なよ』

玲「一緒に寝るの。」

『はぁ！？このソファーで！？狭くて落ちちゃうで！？』

玲「背もたれ倒せるやつだもん」

『あー、ならいいかぁ笑』

こー寝たら玲於の方が下の方になってなんか子供感増して可愛いんだよねぇー笑

玲「あいらギュってして？」

『いーよー♡』

ｷﾞｭｯ

『玲於たんおやすみっ』

玲「ん、おやすmｽｰｽｰ」

寝るの早っ！

なんか寝て終わる話が続きましたがここまで！


次はーあの人でーす！お楽しみに！


✾Fin✾

びっ、びっくり……！※お話ではないです！→←愛媛産のみかんさん

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