≫ジェネ日常≪ 3rd (ページ33)

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:ボーカル:　MCのえむしーページ33

※実際とは異なります。作者の勝手なこーんなMCいいなぁーという、想像の中のお話になります※

あなたside

みなさんこんにちｹﾞﾎｹﾞﾎ…は笑

はい、私風邪を引いてしまいました笑いやぁー、なんでかなぁ？馬鹿なんだけどなぁ…笑

今振りの最終確認が終わったので暇で暇で仕方ない事をぽのたんに言ってみたら、ボーカルのMCに出てみたら？って言われたので二人の後について行こうと思います…

涼「みなさん、盛り上がってますかぁ！」

フ「イェーイ！」

いくでぇーい…ｹﾞﾎ

『いやぁーｹﾞﾎｹﾞﾎｯ…みんなお待たせー！』

フ「きゃーー♡！」

龍「っいやいやいやちょっと待てって笑お前ボーカルちゃうやん！てか、いつからいたん！？」

涼「せやせや！」

『なんやねん、なにが悪いっちゅーねん！』

龍「いや、悪いとかじゃなくてそもそもパフォーマーやん？」

『せやで？』

涼「ほらあれ見てみ？亜嵐くんはパニクってるし、玲於なんて金剛力士像みたいな顔しとるで？笑」

フ「笑笑」

『あー、あれね。玲於に殺されるわ……ｹﾞﾎｯ』

涼「大丈夫？咳止まらないみたいだけど」

『おん！よゆーよゆー♪ｹﾞﾎ』

　
涼「っ！……ちょっとみなさんから見えないんですけど、玲於が口パクであいらを脅してます笑」

龍「あいらの、涼「HOTSHOT‼」見せ……あ、違うか笑笑」

『こら。笑涼太の生HOTSHOT聞けましたね！笑』

フ「ふぅー！！」

『じゃあー、玲於が私の事好きすぎるみたいなんで帰りますね笑笑』

涼「では、ゲスト？笑のあいらでしたー！ありがとうございましたー！」

『ありがとうございましたー！ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ』

龍「ちょ、大丈夫か？」

『ｹﾞﾎｯ大丈夫大丈夫ー！みんなぁー楽しんでってねー！』

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ←階段を降りる音

あ、目眩する…

ｸﾗｯ

亜「うわぁぁ！セーーフ！あいら、大丈夫！？」

『あ、亜嵐くんだー大丈夫よーんｹﾞﾎｯ』

亜「さてはお前風邪引いてるなぁ？」

『いやぁー、馬鹿だから風邪じゃないと思う』

亜「目眩、頭痛、腹痛、鼻水、咳、どれか当てはまったら風邪だぞ」

『わぁーおほとんど当てはまってるや☆笑』

亜「もー、無理すんなよ？ホントにダメだと思ったらパフォーマーの誰かの所に行け。分かったな？俺から言っとくから」

『うん、ごめんね…』

亜「風邪なんて仕方ねーだろ！ほらっ、行くぞ？」

『うん！』

玲「おい。お前無理すんじゃねーぞ」

『分かってるよ笑ｹﾞﾎｯ』

To be continued……