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[ 第3話]ミュウモンと異世界人 ページ5

貴方side

助けてもらったは良いものの…

A「ここどこ!」

チュチュ「えっと、どういうことですの?」

いや、普通にどこ? 私、明らかに部屋からワープしたよね?

私は、チュチュさんに 今までのことをすべて説明した。

チュチュ「…ぁんと同じですわね?」

チュチュさんの話の途中でキャーという叫び声?が邪魔した。

A「今なんて?」

チュチュ「トライクロニカのお出ましですわね。 逃げますわよ!!」

するとチュチュさんが思い切り私の腕を引っ張った。

A「えっ、何〜 トライクロニカって!!」

すると、長い長い車?から覗く金髪の男の人がウインクしたように見えた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

チュチュside

Aさんをトラクロから避難すべくBRRのビルへ入る。 なんだかんだ言いながらもAさんはしっかりとついてきている。

そして私の部屋に入れる。

チュチュ「まず、何から教えて欲しいんですの?」

A「この世界の事と、私の耳と尾です」

チュチュ「ここは、SoundplanetのMIDICITY。私達はミュウモンという音楽生命体ですの」

A「そっ、そうなんですか。じゃあ私は異世界人ってことですよね?」

チュチュ「そうなりますわね」

さっきまで目すら合わせようとしなかったのに、今ではすっかりなれている。

A「今日、私、どうすれば良いんですか?」

考えてなかった質問が飛んでくる。 仕方がない私の部屋に泊めてあげようと思った。

チュチュ「なら、泊まっても良いんですのよ」

A「でも、パジャマとか、無いですし、皆さんも迷惑なんじゃ…」

チュチュ「大丈夫ですわ。 私の部屋でよかったら…」

A「有り難うございます!!」

今日は シアン、レトリー、モアがいないし… 良いですわよね♪

チュチュ「先に、お風呂入ってきて下さい。 パジャマは置いておきます。」

シンガンクリムゾンズが来る前に入れないと…! あと、パソコンの続き

A「はーい」

そして、Aさんは私の部屋を後にした。

[ 第4話]よく分からない一日→←[ 第2話]あれ、?ここ…どこ?


ラッキーアイテム

スカルジャガー

luckycharacter

シュウ☆ゾー


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ミコ(プロフ) - プラチナ最高!!!さん» はい!有り難うございます!頑張ります!! (2017年2月12日 18時) (レス) id: d374c0692c (このIDを非表示/違反報告)
プラチナ最高!!!(プロフ) - おめでとうございますミコさん!これからも頑張って下さい! (2017年2月12日 17時) (レス) id: 8a74f1713c (このIDを非表示/違反報告)
ミコ(プロフ) - 教えて頂き有り難うございます (2016年10月31日 17時) (レス) id: d374c0692c (このIDを非表示/違反報告)
三者択一(プロフ) - オリフラつきっぱなしですよー (2016年10月31日 8時) (レス) id: 56caa87e3a (このIDを非表示/違反報告)
ミコ(プロフ) - 有り難うございます!ぜひかいてみて下さい (2016年10月31日 6時) (レス) id: d374c0692c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミコ | 作成日時:2016年9月23日 17時

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