八十三の家族 ページ39
｢っ…やっと、か…;｣
もうちょっと早くに来て欲しかったな……
そうすれば、まだ腕……繋がってたかも……
｢……ぁ…;｣
僕はそこで意識が途絶えた……
〜黒曜ランド・ホール、視点なし〜
Aが復讐者と戦っていた時、同じく綱吉は骸と戦っていた。
そして激闘の末、レオンから創り出されたグローブと小言弾により骸は倒された。
犬たちが骸と自分たちの過去について話し終えた時……
綱｢でも、俺だって……仲間が傷つくのを黙って見てられない…
だって…
そこが俺の居場所だから｣
犬｢!!｣
千｢………｣
リ｢……ﾌｯ…
よし、もういいだろ。作戦はこれでしめーだ｣
綱｢え、は?;｣
突然のリボーンの発言に戸惑う綱吉。
リ｢骸、いい加減に起きろ。
いつまで狸寝入りを決め込むつもりだ?
雲雀もだぞ｣
綱｢お、おいリボーン…何言って;｣
骸｢もう…身体中痛いんですから……少し寝かせてくれてもいいんじゃないですか?アルコバレーノ;｣
雲｢………｣
綱｢えぇ!!?何!?何で!?;
俺、さっきちゃんと倒したはずなのに!!;｣
骸｢えぇ…僕は�爐舛磴鵑鉢疆櫃気譴泙靴燭茵�
短い間ではありましたが、気を失っていたのも事実ですしね。
でも、君……頭を鷲掴みって…;
もっとマシな方法なかったんですか?お陰でまだズキズキします…;｣
頭を抑えながら言う骸に、綱吉は何が何だか分からなくなっていた。
綱｢え、あ……ご、ごめん?;
じゃなくて!!さっきから何なんだよ!!作戦とかって…;｣
リ｢これは恐らく、ボンゴレ九代目がお前に与えた試練だぞ｣
綱｢は、試練?;｣
リ｢あぁ…お前の今現在の実力を知るための作戦。
だから�犇О�犯の六道骸�瓩覆鵑禿曚呂い覆い鵑世勝�
ま、俺は九代目からこの作戦のことは知らされていなかったけどな｣
綱｢なにーー!!?;
じゃ、じゃあ…ランチアさんの昔の話とか…骸の昔の話も嘘!?
てか、六道骸じゃないの君!!?;｣
骸｢ｸﾌﾌ…えぇ、僕の本名は�牘誠�骸�瓩任后�そこにいる雲雀恭弥の弟ですよ｣
雲｢……ﾌﾝ…｣
綱｢弟ぉ!?;
え、じゃあ雲雀さんもグルだったの!?;｣
リ｢そういうことになるな｣
綱｢そんなーー!!;｣
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撫子桜(プロフ) - アニメラブさん» コメントありがとうございます!!まさか泣いてくださるとはっ…!!書いている側としては凄く嬉しいです!!ありがとうございます<(_ _*)> (2017年9月10日 13時) (
レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
アニメラブ(プロフ) - 腕が！！二人いっぺんにギュットできなくなった！！！悲しいですーー>< 泣いちゃいました。すごすぎて、これからも頑張ってください！！！！！！ (2017年9月10日 0時) (レス) id: 9491c8ca0e (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - nanoka(*´∀｀)さん» いえいえ、再びコメントありがとうございます(*^^*)ネタバレになってしまうのでここでは言えませんが、一応この先の話には関わってくるかも?といった感じです! (2017年8月13日 0時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
nanoka(*´∀｀)(プロフ) - もしかしたら夢主が居なくなるとかそんな感じで掛けた言葉なのかな？続けてのコメント失礼しました！ (2017年8月12日 22時) (レス) id: 36af26d1c4 (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - nanoka(*´∀｀)さん» コメントありがとうございます(*^^*)楽しんでもらっているようでよかったです!これからも頑張ります! (2017年8月10日 19時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：撫子桜 | 作成日時：2017年7月28日 10時
