八十二の家族 ページ38
そして復讐者との戦闘が始まって……
30分が経った…
たったの30分と思うかもしれないが、僕にとっては…長く感じた…
身体中に切り傷や痣……内出血しているところもあって…きっと服を脱いだらすごい色をしている……
｢……っ……はぁ………これで…手加減されてるんだもんなぁ……;
ほんっと……嫌になるよ……君たち……;｣
復｢…ナラバ、ホンキヲダシテヤロウカ｣
復｢コチラハヒトリ…タオサレタカラナ｣
｢………死に物狂いで倒した1人……だけどね……;
正直、もう……限界なんだよ……;
血で目が霞んで右目はほぼ見えてないし……;｣
復｢ナラバソコヲドケ｣
復｢デナケレバ、キサマヲトラエル｣
そう言って首枷を取り出した復讐者達…
｢僕を捕らえるか………
それは、無理だと思うよ………君たちが捕まえられるのは�狢膾畤佑里澂瓩澄�
僕はそんな罪……犯していないからね…
……っ…;｣
話している途中で、左足が痛み…僕は膝をつく……
復｢……………｣
復｢……ゲンカイカ｣
｢まさか……っ……まだ、僕は殺れるよ……;｣
復｢ソウカ…ナラバ……｣
｢っ!!?;｣
一瞬だった……
復讐者の一人が姿を消し……気がついたら後ろにいた…
｢う゛ぁ……ぁ……ぁあ………っ…はっ…｣
僕は首を絞められ…持ち上げられた…
そして……
左腕を切りと落とされた……
｢っ＿＿＿＿!!!!!｣
僕は声にならない悲鳴をあげた。
復讐者は首を離し、僕は左腕……いや、左肩を抑え蹲る…
｢…ぁ………くっそ………;
やって、くれたな……っ…!!;｣
左腕………無かったら……
あの子達二人を……同時に抱きしめてあげられなくなるじゃないか……
復｢コレデモウ、タタカエナイ｣
｢………っ…;｣
切り落とされた左腕からの出血が多く、意識も朦朧としてきた…
もうダメかもしれない…そう思った時だった……
復｢デンタツダ｣
何も無い所からもう1人、復讐者が現れ…
復｢キンシサレタトクシュダン…ヒョウイダンノシヨウキョカヲダシタト…
ボンゴレホンブカラトドイタ｣
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撫子桜(プロフ) - アニメラブさん» コメントありがとうございます!!まさか泣いてくださるとはっ…!!書いている側としては凄く嬉しいです!!ありがとうございます<(_ _*)> (2017年9月10日 13時) (
レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
アニメラブ(プロフ) - 腕が！！二人いっぺんにギュットできなくなった！！！悲しいですーー>< 泣いちゃいました。すごすぎて、これからも頑張ってください！！！！！！ (2017年9月10日 0時) (レス) id: 9491c8ca0e (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - nanoka(*´∀｀)さん» いえいえ、再びコメントありがとうございます(*^^*)ネタバレになってしまうのでここでは言えませんが、一応この先の話には関わってくるかも?といった感じです! (2017年8月13日 0時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
nanoka(*´∀｀)(プロフ) - もしかしたら夢主が居なくなるとかそんな感じで掛けた言葉なのかな？続けてのコメント失礼しました！ (2017年8月12日 22時) (レス) id: 36af26d1c4 (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - nanoka(*´∀｀)さん» コメントありがとうございます(*^^*)楽しんでもらっているようでよかったです!これからも頑張ります! (2017年8月10日 19時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：撫子桜 | 作成日時：2017年7月28日 10時
