六十四の家族 ページ20
綱｢!…フゥ太!｣
獄｢こ…こんなところに｣
山｢逃げてきたんじゃねーのか?｣
綱｢と、とにかく……
よかったー!!元気そうじゃんか〜!!｣
フゥ｢……;｣
綱｢皆いるからもう大丈夫だぞ!
さぁ、一緒に帰ろう!｣
そう言って俺はフゥ太の元に向かおうとする……が…
フゥ｢来ないで…ツナにぃ｣
綱｢え…?｣
なんだか…フゥ太の様子がおかしい…
フゥ｢僕……もう、皆の所には戻れない…
僕、骸に………………っ…骸さんについていく…;｣
綱｢(ん？今…変な間が…)
フゥ太…何言ってんだ?;｣
フゥ｢……っ……さよなら…｣
そう言って、奥の方に走っていくフゥ太。
俺はフゥ太を見失ったら不味いと思って、追いかける…
次の刺客が来ていることに気が付かずに……
綱｢フゥ太!おい待てって!!;｣
そして、しばらく経って…
綱｢フゥ太ーー!どこー!?
…やっぱ、さっきんとこ右だったかな…;｣
道に迷った挙句、フゥ太も見失ってしまった…
どうしようかと思っていると……
?｢おや?｣
綱｢ひぃっ!黒曜生!!?;
(……って、あれ……この人…どっかで会ったことある?)｣
?｢ｸｽｯ…助けに来てくれたんですね!((ﾆｺｯ｣
綱｢……あの、どっかで会ったことありませんか?;｣
?｢ふぇ!?;
い、いや……初対面ですよ?;｣※元並中生
うわ、あからさまに視線そらされた…
綱｢…………;｣
〜骸視点〜
ど、どうしましょう…
綱｢……;｣
めちゃくちゃ見られてます!怪しまれてます!!;
いや、ここにいる時点で怪しまれるのは仕方ないことですが…
やっぱり姿を変えてないのが問題でした!?
並中の時との違いといえば�猝椨瓩世韻任垢掘�
どうしよう………
と、とりあえず……
骸｢あ、あの……;｣
綱｢!｣
骸｢そ、そんなに…見ないでくれますか?///;
ガン見されるのは…ちょっと…恥ずかしいです//;｣
何言ってんだろ……僕……
穴があったら入りたい…
綱｢っ!?///;｣
あぁほら…向こうも困ってる……
綱｢ご、ごめんなさい!!
別に変な意味とかはないです!!無いです!!!;｣
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撫子桜(プロフ) - アニメラブさん» コメントありがとうございます!!まさか泣いてくださるとはっ…!!書いている側としては凄く嬉しいです!!ありがとうございます<(_ _*)> (2017年9月10日 13時) (
レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
アニメラブ(プロフ) - 腕が！！二人いっぺんにギュットできなくなった！！！悲しいですーー>< 泣いちゃいました。すごすぎて、これからも頑張ってください！！！！！！ (2017年9月10日 0時) (レス) id: 9491c8ca0e (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - nanoka(*´∀｀)さん» いえいえ、再びコメントありがとうございます(*^^*)ネタバレになってしまうのでここでは言えませんが、一応この先の話には関わってくるかも?といった感じです! (2017年8月13日 0時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
nanoka(*´∀｀)(プロフ) - もしかしたら夢主が居なくなるとかそんな感じで掛けた言葉なのかな？続けてのコメント失礼しました！ (2017年8月12日 22時) (レス) id: 36af26d1c4 (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - nanoka(*´∀｀)さん» コメントありがとうございます(*^^*)楽しんでもらっているようでよかったです!これからも頑張ります! (2017年8月10日 19時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：撫子桜 | 作成日時：2017年7月28日 10時
