四十六の家族 ページ2
〜翌日、リビング〜
朝、起きてリビングに向かうと
既に三人とも起きていて、骸が朝食を作っている最中だった。
フゥ｢あ!Aさん、おはようございます!｣
｢うん、おはよう…フゥ太｣
骸｢おはようございます、お父さん｣
雲｢…おはよ｣
｢2人ともおはよう。
骸、コーヒー入れて｣
骸｢はい、分かりました!｣
骸にコーヒーを頼むと、ソファに座っている恭弥の元に行き隣に座る。
フゥ太は骸のお手伝いに行った。
雲｢…何?｣
｢…恭弥さ、僕と…戦いたい?｣
雲｢!!…戦ってくれるの?｣
目を輝かせながら恭弥が聞いてきた。
｢今すぐじゃないけど、久しぶりにどうかなって思ってね｣
雲｢戦いたい…父さんと、戦いたい｣
｢ｸｽｯ…分かった｣
本当は…骸と戦ってもらうつもりだったけれど、
特殊弾のこともある
骸にあんまり負担をかけたくない…
(ちょっとめんどくさいけれど…仕方ないか)
骸｢2人とも、朝食出来ましたよ｣
骸に呼ばれ、机に向かう。
｢へぇ…今日は和食なんだね｣
雲｢…((ｿﾜｿﾜ｣
フゥ｢美味しそうっ!｣
骸｢ｸﾌﾌｯ…さ、座ってください!
早く食べないと冷めてしまいます!｣
そう言われ、みんな席に着く。
そしていただきますといい、皆で朝食を食べた。
それから10分くらいした後、恭弥が学校へ向かった。
骸｢それじゃ、僕も学校に…｣
｢待って、骸｣
骸｢!…はい、どうしたんですか?｣
｢骸には、明日からの作戦の詳細を伝える。
フゥ太…あのランキング表くれるかい?｣
僕がそう言うと、フゥ太はランキングブックを取り出し
そこに挟まっていた1枚のランキング表を取り出す。
フゥ｢はい!｣
｢ん、ありがとう…
骸…これを見て｣
骸｢?…�猜太甲罎離吋鵐�強いランキング��?
あ、兄さん1位だ…
…って、これをどうするんですか?｣
｢…これの下位の順から襲って、10代目を誘き出すのさ｣
骸｢っ!?;
ちょ、そんなことしたら…10代目の前に兄さんが誘き出されますよ!?;
お怒りで…;｣
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撫子桜(プロフ) - アニメラブさん» コメントありがとうございます!!まさか泣いてくださるとはっ…!!書いている側としては凄く嬉しいです!!ありがとうございます<(_ _*)> (2017年9月10日 13時) (
レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
アニメラブ(プロフ) - 腕が！！二人いっぺんにギュットできなくなった！！！悲しいですーー>< 泣いちゃいました。すごすぎて、これからも頑張ってください！！！！！！ (2017年9月10日 0時) (レス) id: 9491c8ca0e (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - nanoka(*´∀｀)さん» いえいえ、再びコメントありがとうございます(*^^*)ネタバレになってしまうのでここでは言えませんが、一応この先の話には関わってくるかも?といった感じです! (2017年8月13日 0時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
nanoka(*´∀｀)(プロフ) - もしかしたら夢主が居なくなるとかそんな感じで掛けた言葉なのかな？続けてのコメント失礼しました！ (2017年8月12日 22時) (レス) id: 36af26d1c4 (このIDを非表示/違反報告)
撫子桜(プロフ) - nanoka(*´∀｀)さん» コメントありがとうございます(*^^*)楽しんでもらっているようでよかったです!これからも頑張ります! (2017年8月10日 19時) (レス) id: 73dc0c16e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：撫子桜 | 作成日時：2017年7月28日 10時
