土岐くんの彼女

おうちさがし ページ35

オフが被ったので今日は土岐くんと一緒に新しいお家を探しに行く。
どんなに家が近くても会えない時は全く会えない。ほかの人に比べたら恵まれているんだろうけど やっぱりそれだけじゃ足りない、なんてわがまますぎるなぁ。


不動産屋「なにかご希望はございますか？」


土「どこら辺がいいかな」


『お仕事しやすいところがいいなぁ、MAX東京に2時間でつく所！』


不「ではこの辺りはどうでしょうか」


『欲を言うと実家に近いところがいい(笑)』


土「近い方が色々楽だしね〜、この辺りとかありますか？」


不「そうですね、ここの辺りですとここら辺が、、」


土「、、思い切って高級タワーマンションの最上階とかにする？w」


『やめてよ、高いもん！怖いもん』


土「そっちかいwとりあえずここら辺で探してみる？実家からそんなに遠くないし」


『うん、そうだね！』


土「ではこことここの物件見に行ってもいいですか？」


不「もちろんです、ではご案内しますね」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


土「すみません、いろいろありがとうございました」


不「いえいえ！ではまた何かございましたらご連絡ください」


『ありがとうございます！』


無事に私たちのおうちを決めることが出来た
都内のマンション。最上階は怖いからやめたよ、(笑)

キッチンが広くて素敵なおうち！早く住みたいなぁ〜


『無事に決まってよかったね！』


土「うん、Aちゃん珍しく即決だったね！」


『だってキッチン広いんだもん〜〜』


土「これからはたくさんAちゃんの手料理食べられるんだな、楽しみ」

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