４８話、後書き ページ50
昼休み。
業「何、話って？」
A「あのね、私はやっぱり秀くんのことが好き。この思いはずっと変わらないから…ごめんなさい」
業「うん、知ってたよ。俺がどんなにアプローチしてもAはずっと俺のことを友達として見ていたから」
A「観察力あるね〜」
業「でしょ？あーあ。俺、これでも本気を出したんだけどなー。ま、浅野クンと付き合っても俺は狙い続けているから」
A「あはは、まだわからないけどね」
放課後。
学「悪い、待たせたな」
A「ううん、全然」
学「じゃ、ちょっとついてきて」
ついていった先は、夕日がよく見える窓辺だった。
A「うわー！綺麗！」
学「今日はよく晴れているからね。ところでA」
A「何？」
学「僕は君のことが好きになってしまったんだ。これからは一昨日みたいなことにはならないように君を守っていきたい。僕と付き合ってくれますか？」
A「えっ、ええっ！？」
ま、まさか秀くんと両思いだったってこと？
A「わ、私も秀くんのことが好きです！よろしくお願いします！」
学「そうか。じゃあこれからは」
ぎゅっと私を抱き締める。
学「こういうことを日常的にしてもいいってことだよね？」
A「な…！う、うん…」
そして、意を決して背伸びをし、首に腕を回して…
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
作りたいと思ったら一直線に一日に沢山のお話を更新させていただきました。
でも、まだまだ作者は書き足りません！
ですので、続編を作りたいと思います。
そっちもぜひ読んでくれると嬉しいです。
それでは！
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ぴょこたん(プロフ) - コメントありがとうございます！とても嬉しいです。頑張って書くので、これからも見てください♪ (2018年3月27日 16時) (
レス) id: 5b973799fb (このIDを非表示/違反報告)
あや - 凄く面白いので頑張ってください (2018年3月27日 12時) (レス) id: 6b6e45a35e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴょこたん | 作成日時：2018年3月26日 21時
