転校生に恋をした彼3 (ページ16)

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帰る時間ページ16

丸子side

お鍋も食べ終わって、もう家に帰る時間。
錦子の家に来たら時間経つのはやい笑

亮「もうええ時間やな」

橙「そろそろ帰るか」

丸「そうやな～」

緑「忠義、帰る準備しぃや？」

大「はいよ」

赤「お鍋、ありがとうね。」

亮「ええんですよ、すば子さん！」

村「いっつも亮の家やし、迷惑ちゃうか？」

錦「全然！！逆にみんな来てくれる事嬉しいもん^^*」

渋「かわええこと言うやん」

紫「とったらあかんで？」

渋「分かっとるわ」

横「あまり長居しすぎてもあかんし、もう行くか」

黒「そうね」

青「今日はありがとうね」

亮「ええねんええねん。気を付けて帰るんやで、みんな」

橙「分かってるよ笑」

錦「バイバイ！！」

丸「ばいばい、錦子！」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

ここから、みんなバラバラに帰っていった。
大倉も楽しそうでよかった笑

橙「丸子ぉ」

丸「どうしたぁー？」

橙「楽しかった？？」

丸「うん！めっちゃ楽しかった！錦子と大倉がええ感じやったから、早く付き合ってほしいなぁ…」

橙「丸子…」

これは心から思うこと。
あの二人は、一緒に居ないとダメな気がする…

丸「丸子な、あの子の笑顔を守れるのは大倉だけだと思ってるねん。ほんまに大倉とおる時の錦子、めっちゃ笑顔やねん。」

橙「錦子ってそうよなぁ。自分のことになると鈍感やけど笑」

丸「そう！お互い鈍感すぎて、もう丸子大変！」

橙「丸子、大変やな笑」

丸「章ちゃんと頑張らなあかん笑」

橙「頑張りや～」

ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|

丸、橙「ただいま～！」

早く付き合ってほしいな