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ジェノくんが来て1時間。本当にこの人は何をしに来たんだろうか。私と話す訳でもなくずっと本を読んでる。そしてやはり表紙は英語だった。
『ジェノくん、その本面白い？』
jn「……」
うわ、この人無視しましたよ、無視。朝早くから起こしといて無視するなんて酷いと思う。
『ジェノくん、朝ごはんそろそろ食べる？』
jn「食べる」
なんでこれには返事をするの。少しムカつく。でもそんなこと言ったら怒られるだろうから言わない。
『なら作るね、待っててジェノくん』
そう言うもこちらをチラッとも見ずに本を読み続けてる。
ちょっとくらいこっちみてくれてもいいじゃん馬鹿。なんて思いながら冷蔵庫から食材を出す。
こんな状況の中でも朝からジェノくんの好きなスープを作ろうとしてる私。なんか私ばっかり好きみたいじゃん、
朝ごはんの準備をしながらそう考えて少し気持ちがブルーになる。
jn「何作ってんの？」
『わっ！！』
まさか居ると思わなかった。キッチンの壁に腕を組みながら寄りかかってこちらを見てるジェノくん
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チロル(プロフ) - 豆粒さん» コメントありがとうございます！書き溜めていたものがちょうど嫉妬の内容でした！また今度ちゃんとした(？)嫉妬エピソードも別で書きたいと思います！いつもご愛読いただいきありがとうございます。亀更新ですがこれからも読んで下さると嬉しいです！ (2023年5月7日 0時) (
レス) id: 1c3c71ae73 (このIDを非表示/違反報告)
豆粒(プロフ) - 初めまして！読ませていただいています！嫉妬ジェノくんがみたいです！ (2023年5月6日 19時) (レス) @page18 id: 8513680bd6 (このIDを非表示/違反報告)
金成(プロフ) - お/り/ふ/らたってますよ (2023年2月8日 15時) (レス) id: b5d7449f6d (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - すみませんオリジナルフラグが付いてますよ‼️ (2023年2月7日 21時) (レス) id: 6cf6cd7a75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チロル | 作成日時：2023年2月7日 19時
