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真くんがくれたブレスレットはシンプルだけど、とてもオシャレで、どんな格好にも合いそうなものだった。
與「何か仕事ある?」
「今はないよ?ご飯、食べた??」
與「まだー!何かあるん?」
「あるよ?食べる?」
與「おん!お願い〜♪」
って言って、私の横でルンルンな真くん(笑)
千晃「2人、ホントにお似合いだよね〜」
宇野「うんうん!與くんも、こんなにいい子、ほっといたらすぐ取られるよ?」
徹「俺とか?(笑)」
大輝「あー、想太とか颯とか??」
カランカラン
想太.颯「ん?呼んだ??」
徹「いや、タイミング(笑)」
「はい、真くん!…あれ?いらっしゃい!
…雄大さんは??
メンバーほぼ揃ってるのに(笑)」
カランカラン
雄大「ん?呼んだ??」←
大輝「いや、だから、タイミング。ね?(笑)」
雄大「車止めてて、2人煩いから先に下ろしたんだよ(笑)」
想太「やって、あなたちゃんに会いたかってん!しゃあないやん?」
颯「お腹空いたんだもん…あなたちゃん、オススメお願いします!」
想太。雄大「俺もー!」
「はーい!」
宇野「ね?あなたちゃんモテモテだよ?」
與「…せやけど。。。
あなたはあげへん!誰にも。」
千晃「いやいや、それ私たちに言われても…ね?(笑)」
大輝「まぁ、こいつらも俺のメンバーだから良い奴しかいないんだよね…
だから、あなたが選んだやつを俺は応援する!
誰の味方にもならないよー。
あえて言うなら、あなたの味方。」
千晃「いいお兄ちゃんですね〜♪」
宇野「キュンッΣ>―(灬⁺д⁺灬)♡―――>」
千晃「(あーぁ。宇野ちゃん惚れちゃった(笑)」
「はーい、オススメランチ。
…何の話してたの??
ってか、宇野ちゃん大丈夫?(笑)」
宇野「ん?あぁ、大丈夫!!」
変なの(笑)
あれ?真くん珍しく食べ進んでない??
「真くん、口に合わなかった?」
與「ん?あぁ、いや、美味しいで!ちょっと考え事しとってん(^-^;」
「…そう」
…考え事。
真くんがここへ来て、そろそろ2ヶ月が経とうとしてる。
いつか真くんはどこかへ行くのかもしれない…
何を考えてるのかな?
ここから出ていく事を考えてたら、私は何と言ったらいいんだろう…
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みどり - 更新がないので辞めてしまったのか心配してましま (2019年1月7日 19時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
みどり - 更新されていると読むのが楽しみにしてます (2018年7月28日 1時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
みどり - 更新楽しみにしてます (2018年7月18日 23時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
?あーたん??(プロフ) - このお話読んでて楽しいです!続きまってます (2018年3月10日 14時) (レス) id: 7717726475 (このIDを非表示/違反報告)
もえ(プロフ) - まゆゆんさん» いえいえ!
ありがとうございます!
(2018年1月12日 17時) (携帯から) (レス) id: 6ca89fc091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まゆゆん | 作成日時:2018年1月4日 17時