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☆30☆ ページ30

真くんがくれたブレスレットはシンプルだけど、とてもオシャレで、どんな格好にも合いそうなものだった。


與「何か仕事ある?」
「今はないよ?ご飯、食べた??」

與「まだー!何かあるん?」
「あるよ?食べる?」

與「おん!お願い〜♪」

って言って、私の横でルンルンな真くん(笑)

千晃「2人、ホントにお似合いだよね〜」
宇野「うんうん!與くんも、こんなにいい子、ほっといたらすぐ取られるよ?」

徹「俺とか?(笑)」
大輝「あー、想太とか颯とか??」

カランカラン

想太.颯「ん?呼んだ??」

徹「いや、タイミング(笑)」

「はい、真くん!…あれ?いらっしゃい!
…雄大さんは??
メンバーほぼ揃ってるのに(笑)」

カランカラン

雄大「ん?呼んだ??」←

大輝「いや、だから、タイミング。ね?(笑)」

雄大「車止めてて、2人煩いから先に下ろしたんだよ(笑)」

想太「やって、あなたちゃんに会いたかってん!しゃあないやん?」

颯「お腹空いたんだもん…あなたちゃん、オススメお願いします!」

想太。雄大「俺もー!」

「はーい!」

宇野「ね?あなたちゃんモテモテだよ?」

與「…せやけど。。。
あなたはあげへん!誰にも。」

千晃「いやいや、それ私たちに言われても…ね?(笑)」

大輝「まぁ、こいつらも俺のメンバーだから良い奴しかいないんだよね…
だから、あなたが選んだやつを俺は応援する!
誰の味方にもならないよー。
あえて言うなら、あなたの味方。」

千晃「いいお兄ちゃんですね〜♪」

宇野「キュンッΣ>―(灬⁺д⁺灬)♡―――>」

千晃「(あーぁ。宇野ちゃん惚れちゃった(笑)」

「はーい、オススメランチ。

…何の話してたの??

ってか、宇野ちゃん大丈夫?(笑)」

宇野「ん?あぁ、大丈夫!!」

変なの(笑)

あれ?真くん珍しく食べ進んでない??

「真くん、口に合わなかった?」

與「ん?あぁ、いや、美味しいで!ちょっと考え事しとってん(^-^;」

「…そう」

…考え事。

真くんがここへ来て、そろそろ2ヶ月が経とうとしてる。
いつか真くんはどこかへ行くのかもしれない…

何を考えてるのかな?

ここから出ていく事を考えてたら、私は何と言ったらいいんだろう…

☆31☆→←☆29☆



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みどり - 更新がないので辞めてしまったのか心配してましま (2019年1月7日 19時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
みどり - 更新されていると読むのが楽しみにしてます (2018年7月28日 1時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
みどり - 更新楽しみにしてます (2018年7月18日 23時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
?あーたん??(プロフ) - このお話読んでて楽しいです!続きまってます (2018年3月10日 14時) (レス) id: 7717726475 (このIDを非表示/違反報告)
もえ(プロフ) - まゆゆんさん» いえいえ! ありがとうございます! (2018年1月12日 17時) (携帯から) (レス) id: 6ca89fc091 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まゆゆん | 作成日時:2018年1月4日 17時

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