ただ今子育て苦戦中。(AAA)

オシャレさん、困ったちゃん、自由人 ページ6

直也side

とりあえず、子ども服の売ってるお店に到着！

服買うから、ベビーカー？あのお店にあるじゃん？？あれに乗せて、洋服見てるんだけど…

宇野「名前、これ可愛いよ？…えぇダメ？…んー、これ？？」

デザイナーしてる名前はオシャレさんだから、宇野ちゃん困りぎみ(^^;

與「はぁ？にっしー、今服選んどるんやから抱っこ出来へんって…いやいや、泣かんといて？…はぁ(´-ι_-｀)」

真司郎大好きにっしーは真司郎を困らせてる。

直也「日高ー…おいおい。お前の服選んでんだからちゃんと見ろよ〜(^^;
って、寝るな！」

こっちはめっちゃ自由人で困ってます。

與「あ、なぁ名前〜、この服可愛ええで！！」

「°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」

宇野「あ、気に入ったって。もー、交換する？たぶん、私より真司郎の方が名前のセンス分かるでしょ。」

與「おん！」

あ、にっしーいじけた(笑)

直也「日高〜、お前は他に欲しいのあんの？」

日高「うぃー！！」

って何かおもちゃコーナー指してる。

直也「え、、、何買うの？」

日高「…(行け)」

何この子。赤ちゃんなのに目力強い…

とりあえず、おもちゃコーナー行ったら、日高が指さしたのは、

直也「…ピアノ？」

日高「ん。」

こいつ…赤ちゃんでも曲作んのかよ！(笑)

直也「特別な！」

日高「あーと」

おぉー。お礼言ってるw

與「あ、居た。直也くん、そろそろ行くで〜」

直也「おー、了解！」

…会計も済まして、

宇野「どこに帰るの、これ」

直也「とりあえず、名前の家かな。1番広いし。」


名前の家は、名前が高校生の頃に両親が事故で亡くなり、一軒家を1人で住んでる状態。

しかも、まあまあのお金持ちだったから結構広いんだよね。

與「なぁ、俺お腹空いた。」

直也「あー、昼飯食べてないな…買って帰ろ。」

宇野「ねぇ…そーいえばさ、秀太に連絡した？」

あ。。。

直也「忘れてたな。アイツ仕事だろ？」

與「昼休憩やない？」

宇野「とりあえず、電話してみるね」

…って宇野ちゃんが電話した。

ガチャっ

秀太「もしもしー。宇野が電話とか珍しいな！どーした？」

宇野「今日、仕事終わったら名前の家来てー！！
ちょっと大変なこと起こってて(^◇^;)」

秀太「んー、よう分からんけど、とりあえず、行けばいいんだな？了解ー。」

宇野「ありがとう〜」

ガチャ。

秀太にも連絡して、これからお昼ご飯買って帰るぞ！

そろそろ運転疲れたなぁ…
俺も名前たちの相手したい(´･ ･`)

お昼ご飯→←子育てのお勉強

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す