57；でぃずにー ページ9
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A「！！！みてみて、ミッキーーー！！」
江口「Aちゃんとサングラスかけて」
A「ちょっとぐらいバレないよ〜、あ、えぐこれ似合いそう。この帽子かぶって！」
江口「これ？…あ、マフラーになってるの？」
A「そう！あ、やっぱりこっちにして！！」
江口「可愛い(笑)これ体付きじゃん。あ、Aここに手もあるよ。」
A「やーーん！！可愛い！これにする！！これ被って、このミッキーの手つけてお城の前で写真撮りたい〜！」
江口「撮る？いいよ。」
A「…なんかさ〜、不思議だね。」
江口「なにが？」
A「何かいつも舞浜来る用事って、アンフィシアターでライブとかイベントだから。」
江口「確かにね」
A「さて！！江口さん！その髪色隠して。」
江口「そんな心配しなくてもバレないよ。」
A「いやいや、だめに決まってるでしょ。ほら、はやくミッキー被って、サングラスつけて。」
江口「サングラスつけたら前見えなくなるんだけどーー。Aもお揃いのやつ買って。」
A「今かけてるメガネの上からサングラスかけなよ。」
江口「…えーーーー」
:
A「あ！ねえ、次はトゥーンタウン行こうよ！！」
江口「A疲れてない？」
A「疲れないよーー、」
江口「あ、みて骨付きソーセージだって。」
A「そういえばお腹すいてきたね。お昼食べよー。」
江口「…何かさっきからチラチラみられてるんだけど、外で食べる？」
A「うそ、本当に？？結構顔隠してるけど。」
江口「隠してるけど。」
ファン� 悗垢澆泙擦鵝△△痢執掌�さんとくうちゃんですよね？ファンです！！握手してください！』
ファン�◆慄槓�やばい！』
ファン��『えぐぅ背高い！！くうちゃん美人すぎ！！』
A「…はは、バレてる。」
江口「ここだったら他の人の目につくから場所変える？」
A「もうついてるけど。えぐの背と髪色が悪いんだからね！もーー、次デート行くときは髪は黒色で。」
江口「…」
ファン�◆悗垢澆泙擦鵝△�邪魔ですよね。』
ファン� 愡簔�ずっとおふたりのこと応援してます！！』
A「ごめんね！！一応お忍びだから！本当にありがとう。」
江口「…」
A「…さっきからなにいじけてんの。」
江口「お忍びだったのにバレた。」
A「えぐの背丈も髪色も目立つから仕方ないじゃん。」
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作者名：fuka | 作成日時：2021年11月1日 18時
