安元さんの嫁。

49 (完結) ページ50

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A「ねぇ、最近ゆらの寝付き悪くなった？？」


安元「...あーー」


A「入院中何時に寝かせてた？？」


安元「21時目標に寝かしつけしてたんだけど、絵本読んでも寝てくれなかった。」


A「...で、22時ぐらい？」


安元「いや、21時半？」


A「もーーさっきも全然寝てくれないの、寝かしつけ疲れちゃった〜〜、」


安元「ありがとう」


A「はーーい、明日は帰り遅いんだっけ？？」


安元「明日は夜あそびあるから遅いね。」


A「了解〜〜、膝貰っていい？？」


安元「貰われたら困るけど貸すぐらいならいいよ(笑)
でも、寝心地絶対悪いでしょ(笑)」


A「ちょっとだけ悪いかも(笑)」


安元「久々に甘えてくれるの？？」


A「しょっちゅう甘えてるでしょ〜」


安元「あれは父親としてだから。」


A「じゃあ、今日は旦那さんに甘えるね。」


安元「今夜は旦那として精一杯Aを甘やかすよ。
どこで甘やかされたい？？ソファー？ベッド？？」


A「...んーーおまかせで」


安元「ほんとに？遠慮なく食べちゃうけどいいの？」


A「明日の仕事に支障がない程度に？？」


安元「了解(笑)じゃあ、いただきます。」



...end.



:

(作者です)


あれ、夏休み中に終わらせるつもりが10月に.....
(いや、1日2日は土日だからまだセーフなのか？)

兎にも角にもお付き合い頂きありがとうございました。

昨年の4月に書き始めて『時間かかりすぎだろ』と思われた方多いと思います、私も思います←

「安元さんの嫁。」は一旦終わろうと思います。安元さんのお話は作者的に凄く妄想が捗るもので、書いていても安元さんだったらこう返事をするだろうな〜とか、考えるだけで私得でした、なので楽しかったです。

そして次は誰の嫁シリーズ書こうか悩んでます。
お楽しみに😆



2022/10/2 fuka



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