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西山「かぶってほしい〜〜」
A「ということで、注文確定しました！(笑)」
西山「ありがとうございます！」
A「夏に届くのか〜、忘れた頃に届くんだろうね。楽しみにしてまーす。ということで、そろそろいってみよーと思うんだけどいかがですか？」
西山「いきましょー！」
A「質問でーす！」
西山「はーーーい！」
A「『最近暑い日が続いていますが、暑さ対策は何かされたりしますか？』と、質問が届いております。」
西山「暑さ対策か〜〜」
A「私は鞄にハンディーファンと扇子があります。ほら、扇子も超可愛いの(笑)」
西山「何か僕この絵に見覚えがあるんですけど(笑)」
A「こちらはEGUMIの扇子ですね。」
西山「なるほど〜〜」
A「こんなもんですかね。」
西山「では、続いていきましょう。質問でーす、」
A「はーい」
西山「『声優志望の高校生です、しかし、親に反対されています。どうしたらいいですか、諦めるべきですか？』
…なるほど」
A「私もどちらかと言えば母に反対されてたから気持ちはすごく分かる。」
西山「それはどうして反対されてたの？」
A「芸能界の世界、まして声優の世界って本当に狭き門なんですよ。売れる保証なんてどこにもないし、生活できるかなんてわからないじゃん。」
西山「そうだよね。」
A「でも私の場合、母に反対されてましたが、父は応援してくれていたんですよ。」
西山「お父さんは応援してくれてたんだ。」
A「そうなの、私が結婚するって言ったときも驚いてたけど駄目とは言わなかったし。」
西山「あっ、そうなんだ。」
A「だから、何て言ってあげたらいいんだろう…やってみたい、やりたい、と思うなら反対されてるからと言って諦めるべきではないと思う。自分の人生なんだから、やりたいことやって楽しまないとね。」
西山「すごい良いこと言った。」
A「こうちゃんからも一言」
西山「えーーっ、本当にAが言った通り、反対されているからと言って諦めるべきではないと思う。難しい世界ではあると思うし、狭き門だけど挑戦することは大切だから。」
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作者名：fuka | 作成日時：2021年4月1日 21時
