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(中村家に帰宅)
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中村「待って、改めてみてもすごいプレゼントの量だね。どれだけあるの(笑)」
A「今日事務所に寄る用事があったから寄ったら、何故かこんなに貰っちゃった(笑)あと、あおちゃんと綾音にも貰ったの、あとね良平さんにもお酒貰っちゃった！」
中村「はいはい(笑)」
A「ね、良平さんから貰ったお酒開けていい？？」
中村「いいけど、酔っ払わないでね(笑)」
A「おけ！！あ、先お風呂入ってくるね！」
中村「行ってらっしゃい(笑)」
:
A「ん〜〜！めっちゃ美味しい！！」
中村「それウイスキー？？」
A「良平さんオススメのウイスキーらしい。美味しいから是非飲んでって、言われたもんだから貰った日に飲んじゃってるけど。」
中村「へぇ〜〜、」
A「あ、一口飲む？？」
中村「いや、やめとく。それより入籍してから公表はどうする？」
A「しないの？？」
中村「落ち着いてからでもいいかなって思ったけど、」
A「じゃあ落ち着いてからでいいよ。鈴さんは好きにしていいって言ってた？」
中村「タイミング任せるから公表する前に連絡だけ頂戴って言われた、青二は？」
A「青二も同じかな。」
中村「…まー、まだ婚姻届だしてないけど。」
A「この婚姻届一生保存してたい。」
中村「一生結婚できないことになるけどいいの？」
A「それはちょっと困るなぁ。」
中村「困るんだ(笑)」
A「ちなみに、プロポーズ断ってたら悠一くんどうするつもりだったの？？」
中村「即刻家帰って『結婚する』って言うまで抱き潰すつもりだったよ。」
A「……まじ？」
中村「まじ、何ならこれから抱くつもりだけど。」
A「え、プロポーズOKしたのに？？」
中村「これは愛情表現でしょ。」
A「え、じゃあ……」
中村「ベッド行こうか。」
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作者名：fuka | 作成日時：2022年10月9日 0時
