木村さんの嫁。③ (ページ34)

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A「ええええ、嘘でしょ(笑)絶対私そんな変わってないって断言できるよ。」

西山「初めてシバちゃんに会ったときの印象は本当になんて言うか、まぁ…高嶺の花ですよ。初めて会ったのシバちゃん19歳だっけな。19歳の女の子があのメンバーに混ざってオレンジジュースを飲んでるのが凄くて(笑)」

A「待って、誰いたっけ(笑)」

西山「江口さん、木村さん、安元さんもいたかな？多分その前にも何人かいたと思うんですけど帰ったって聞きましたね当時は。」

A「思い出せない(笑)でも今名前があがった方達には本当に仲良くしてもらってましたね〜。」

西山「その仲良くしてもらった人の中に旦那様までいますし、結婚って聞いた時は今思い出しても、付き合ってることすら聞いてなかったんでびっくりしましたね。あ、でも初恋が良平さんってことは聞いてましたよ。初恋で木村良平さんとは将来大丈夫か？って思ってました～(笑)」

A「ははは…(笑)初恋実りました(笑)」

西山「シバちゃんは？何か僕に対する印象とかって変わった？」

A「変わった～！私年下なのに奢らさせるの。『今日はシバちゃんの奢りですか？』って(笑)

今の印象は私とえぐを財布にする西山宏太朗ですね」

西山「いつか覚えてないんですけど、多分昨年ぐらいかな？あのーシバちゃん含め、数名で飲みに行ったんですよ。ハシゴしようって話になってシバちゃんだけ明日朝早いからって多分帰ったんだよね。僕達も移動しようかってなってお会計お願いしたの、そしたら店員さんが『あ、お連れ様が既に多めにお支払い済みですよ。あと伝言で余ったので次の足しにしてと。』」

A「そんなことあった？(笑)」

西山「いや、もう本当にかっこよくて(笑)しかも多めに支払っていくのもかっこよくてびっくりした。その残高も多分1万円ぐらいあったの(笑)」

A「あ！待って(笑)思い出したわ！そう、その日ねカードを家にたまたま置いてきて現金しかなくて一気に財布からお金が消えた日です(笑)」

西山「あれはシバちゃん伝説ですよ。周りの大人をみて育ったおかげでスマートすぎるお支払いを知ってるんですよ(笑)」

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