今日:11 hit、昨日:19 hit、合計:274,914 hit
小｜中｜大
107；女子の日 ページ12
・
A「…もう無理、、死ぬ。」
本当に毎月毎月何でこんなに苦しまないといけないのか誰か教えて、、
薬飲みたいのに見当たらないし、本当にどうしたらいいの…
:
良平「…A、A！！！」
目を覚ますと良平さんがいた。
何で、この時間まだ仕事のはず…え、もう17時？！
A「あれ、さっき11時だったのに…」
良平「AのマネージャーからAと連絡が取れないって俺のとこにメールきて、急いで帰ってきたらA寝てるし、今日女の子の日？？…全く、、何で俺に連絡しないの？」
A「…だって、、良平さんお仕事だもん、、」
良平「仕事だけど、途中で抜けることはできるし俺が無理でも誰かに頼むことはできる。今度からちゃんと辛かったら連絡して。絶対に。」
A「…うん」
良平「今日生放送だっけ。…何時に現場入り？」
A「19時半には行かないと。」
良平「17時か…、もう少し寝とく？？」
A「ううん…次寝たら起きれなくなりそうだし寝ぼけて生放送に行くのはちょっとね…。」
良平「んじゃあ、温かいスープでも飲む？？」
A「飲む。…良平さんが優しい。」
良平「俺はいつも優しいでしょ？(笑)ほら、ブランケットかけときな？？」
A「…ありがとう。」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 697人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「声優」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：fuka | 作成日時：2020年11月21日 12時
