救助訓れ ページ27
相澤「13号避難開始！学校に電話試せ！センサーの
対策も頭にある敵だ 電波系の個性が妨害して
いる可能性もある」
「上鳴おまえも個性で連絡試せ」
上鳴「っス！」
緑谷「先生は一人で戦うんですか!?」
「あの数じゃいくら個性をけすっていっても!!」
「イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛だ 正面戦闘は……」
相澤「一芸だけじゃヒーローは務まらん」
「13号任せたぞ」
______________________________
緑谷「すごい…！多対一こそ先生の得意分野だった
んだ」
飯田「分析してる場合じゃない！早く避難を！」
避難、
…僕がみんなと避難したら敵はきっと…追いかけてくるっ、
…みんなを巻きこんじゃだめだ…、
僕は、みんなから離れなきゃ…！
「させませんよ」
A「…っ…!?」ｿﾞﾜｯ
目の前にっ…!?
「初めまして我々は敵連合 せんえつながら…この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせて頂いたのは」
「平和の象徴オールマイトに」
「息絶えて頂きたいと思ってのことでして」
「本来ならばここにオールマイトがいらっしゃるハズ…ですが 何か変更あったのでしょうか？」
A「…っ、」
「まぁ…それとは関係なく…」
「私の役目はこれ」
ザッ
SKLIT！
BOOOOM！
A「……っ!?」
切島「その前に俺たちにやられることは考えなかっ
か!?」
「危ない危ない…… そう…生徒といえど優秀な金の卵」
13号「ダメだどきなさい 二人とも！」
ズアッ
A「……っ！…、だめっ…!!」
______________________________
A「…っ…、痛…、」
ここ、どこだ…
ﾊｯ！
みんなはっ…！
バラバラにされた、離れることはできたけど
でも、僕がここにいる事がバレた時点…
みんなを危険に晒し続けることになる。
僕がヒーローを目指すことが間違ってたのかな
やっぱり、僕はヒーローにはなれない…
なっちゃいけない存在っ…、
「お前は、ヒーローになんてなれない」
A「……っ!?」
「久しぶりだなA」
A「…死柄、木…っ、」
「……((ﾆﾔｧ」
A「……っ、」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
怖い、怖い怖い怖い怖い、怖い怖い！
怖い…、動けない、震えが涙が、止まらないっ…
どうしよう、どうしよう…！
"助けて"なんて言えないっ…言いたいのに、
言えない、
言っちゃダメっ…
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阿吽(プロフ) - 漫画通りに進めてますが夢主をどこに入れるかでいつも迷ってます… (2018年8月27日 13時) (
レス) id: c851f4a318 (このIDを非表示/違反報告)
あーる - 初挑戦でこんなに上手なんですか！？凄いですね:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):これからも、楽しみにしてます！ (2018年8月27日 12時) (レス) id: e4d842aebb (このIDを非表示/違反報告)
阿吽(プロフ) - ありがとうございます！ヒロアカ初挑戦なのでうまく書けてるか不安だったので嬉しいです 更新頑張ります！ (2018年8月26日 23時) (レス) id: c851f4a318 (このIDを非表示/違反報告)
あーる - すっっっっごく面白いです！続きが気になりますすすす 更新頑張って下さい！！ (2018年8月26日 23時) (レス) id: e4d842aebb (このIDを非表示/違反報告)
阿吽(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございますこれからは気をつけます。 (2018年8月17日 23時) (レス) id: c851f4a318 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：阿吽 | 作成日時：2018年8月17日 22時
