俺の彼女は純粋男 桃 × 赤

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大毅side









望が叫んで10秒後くらいに









視界が一気に明るくなった









そして視界がはっきりした頃に見えたのは





おっきい地球







おっきい地球、、 ？







重岡 ｢ のぞむ 、ここ ！ ｣







小瀧 ｢ USJやで ？ 貸切やから思う存分楽しめるで
｣






重岡 ｢ 待ってや待って 、 貸切とかできるん 、てかそもそも 出来ても相当お金かかるんちゃう ？ ｣









俺はただ自分のわがままのせいで 望に相当金払わせてしまったんかと思うと ただ申し訳なかった









小瀧 ｢ めちゃくちゃダサいねんけどさ 、淳太に力かりてん 笑 どうしても大毅と外デートしたいって言うたら これ 提案してくれたんやで 笑 ｣







｢ お金は借りた もちろん絶対返す 俺 淳太みたいにお金持ちやないから 自分の力やと 大毅のこと満足させてやれへんくてごめん｣







｢ でも 、いつかもっと おっきいことしたるから 、
｣








そういって 俺を真っ直ぐ見つめる望







こんなん 泣くしかないやん







大毅 ｢ 嬉しいし 、そんな お金無くても 幸せやもん 、満足やもん 、 家でいちゃいちゃするだけでも 全然ええもん ｣







そういって抱きつく








小瀧 ｢ ほんなら 家帰ろか ｣





そんなことをふざけてゆう望






全然ええねんけどな？それでも笑







淳太 ｢ おい 、 帰んなよ ？俺金出した意味なくなるやんか 、 はよ遊べ｣







どこからかわからんけど出てきた淳太






大毅 ｢ 淳太 ありがとう ！！｣







俺は ただ嬉しすぎて望むの手を引いて アトラクションの方に走った

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