俺の彼女は純粋男 桃 × 赤

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小瀧side









小瀧 ｢ てゆうか 、 そんな格好でおったら風邪ひくやろ？ 着替えり ｣









そういってふかふかの寝巻きを渡すと






重岡 ｢ だって 、 お風呂入ってる間に帰ってきたら寂しいから 急いでたんやもん、 ｣








と、ぶつぶつ呟く世界一可愛い大毅









重岡 ｢ なあ 、 なんで帰って来おへんかったん 、 ？ ｣









少し不安そうに上目で俺を見つめる








そんな顔されたら、ほんとのこと、余計に言いづらいやん、









小瀧 ｢ あー 、俺泥酔しとったみたいで 、帰れそうなかったから 、流星んちに 泊めてもらってん ｣








頭ん中で必死に言葉を繋ぎ合わせながらついた嘘









重岡 ｢ 流星か 、｣








なんとか嘘が通じたと思ってたんやけど









重岡 ｢ ！？ 、 なんこれ、 ｣







そういって大毅を寝室に運んだ時にはだけたキスマークを指摘した









小瀧 ｢ ああ、 虫にさされただけやで、？｣








重岡 ｢ うそやっ、 いくら俺でもわかるもん 、 キスマーク って やつやろ、っ ｣









泣きながら訴える大毅









小瀧 ｢ ん、 ごめん 、 ｣









重岡 ｢ いやや っ、 いや、 俺の望、 ｣









大量の涙を流しながら俺に股がった

。→←きすまーく

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