○ SEVENTEEN's Couple ー DK�� ページ33
「ねえ、苦しい」
DK「俺は苦しくないもーん」
「…」
DK「なんかさ、やっぱりAの隣が一番落ち着くな」
「オッパの天使なヌナよりも？(笑)」
DK「ヤー！ヌナは家族だもん、別だよ別！(笑)」
「本当、うちのオッパ達ってシスコンだよね」
DK「家族想いって言って！！」
こんな感じの付き合い方も、楽しいかもなんて思った。
それとも、オッパだからかな…？
DK「あ！そういえばA、俺を差し置いてミンハオとイチャイチャしてたでしょ！？」
「え、してない…よ？」
DK「嘘つき」
腕の力を緩めて、オッパは私の顔をじっと見つめる。思わず目を反らすと、顔を上に向けられた。
DK「まあ、今日一日俺のなんだけどね」
唇が触れるか触れないかの距離で、オッパは「へへっ」と笑った。
今、絶対顔赤い。
普段と変わらないはずなのに、いつもより何倍も甘くて優しいオッパに心臓がうるさい。
DK「あー、もうダメ。本当可愛い」
ちゅっという音と共に、額に柔らかい感触。状況を知るのに時間はかからなかった。
DK「離したくないな〜(笑)」
眉を下げて困ったように笑うオッパにさえ、ときめいてしまった。
「は、離さなければ良いじゃん…。オッパは私の、か、彼氏、なんだから」
DK「…ずっと我慢してたのに、今ので全部台無し」
え、？
驚いて顔を上げると、ちゅっと唇が重なる。
DK「Aが可愛すぎるのが悪いんだよ？」
オッパがいなくなってからも、しばらくそのまま動けなかった。
○ SEVENTEEN's Couple in 宿舎→←○ SEVENTEEN's Couple ー DK��
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紗琉 - 初めまして。めちゃくちゃ書かれている小説が好きです。どんなものでも更新されていると嬉しくなります。これからも応援します。 (2016年7月8日 23時) (
レス) id: f72be11960 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - ミンギュに珍しく甘々な主人公がみたいです！ (2016年5月10日 14時) (レス) id: d6150f954e (このIDを非表示/違反報告)
ジンリ(プロフ) - じょんはんくんとのお話読みたいです！ (2016年4月6日 11時) (レス) id: cc9fb554f5 (このIDを非表示/違反報告)
湯(プロフ) - ウジとのお話最高です〜ありがとうございます（ ; ; ）！ (2016年4月5日 2時) (レス) id: 0937e30b07 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - ウジさん！いやジフンさん最高です！ニヤニヤが止まりません！大好きです！応援してます！何回も読み返しちゃってます笑 (2016年4月4日 21時) (レス) id: 3cb227c1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もこ
| 作成日時：2016年3月22日 10時
