・ ページ39
・
『いや、本当にびっくりした笑』
小野「さっきさ、MCで突撃ドッキリの話してたじゃん」
『あー、してたね』
八木「あれマジでヒヤっとしましたよ」
寺中「これで伏線回収したね」
『確かに笑…というかさ、巨匠のこの格好はなに？』
寺中「あ、これ？バレないための防御ですね」
『もうこれめちゃくちゃ不審者で怖いのよ笑』
八木「やっぱりそうだよね笑」
『そうそう…え、しかもメリメさんいるじゃないですか』
※メリメのカメラに気づいた佐藤
小野「そう今日はメリメさんにね、KEYTALK TVの撮影で来ていただいているんですよ」
「昨日ぶりです笑」
『そうですね笑…あ、だから昨日会った時に挙動不審だったんだ』
「…あ」
※最大のミスを犯したメリメ
八木「えー、そうなの！？」
寺中「ちょっとメリメさん、何してるんっすか！！」
「すみません笑」
小野「いや確かにメリメさんから昨日事務所でAと会ったとは聞いてましたけどね、」
『昨日メリメさんを事務所で見かけたからさ、“お久しぶりです〜！”って声かけたのね、そうしたらめちゃくちゃびっくりしていて、“アッ、エッ、お久しぶりです”って言ってすぐに逃げてたんですよ笑』
八木「ちょっとメリメさん〜！！！」
「いやあ、やらかしてしまいましたね笑」
小野「実はね…メリメさんがこんな感じでパネルを作ってきてくれたんですよ」
『おお、いつものやつですね笑』
八木「こんな感じですね〜」
『それ前住んでいた最寄りね笑…なかなか個人情報だだ洩れなパネルじゃないですか』
八木「今回のパネルも攻めてますよ〜」
寺中「こんなのもありますよ？」
『…っ、ちょっと待って、高校生の時に付き合ってた人の名前はマズい』
「「「えーーーー！」」」
※思わずビールを詰まらせかける佐藤
『え、メリメさんどこからこの情報を手に入れました？』
「…」
※静かに犯人の八木・武正を指差すメリメ
『いや、そうかとは思ってたけどさあ、八木ちゃん！たけちゃん！！』
八木「あっ、すみません！！」
小野「メリメさんが教えろってしつこかったから…」
『そうなの！？』
「いや、パネルを作ろうとしてたら八木さんと武正さんからタレコミ情報を入手しましたね」
『ちょっと２人ともー！！！』
小野「ヒッ、ごめんなさい！！」
寺中「ふははっ、おもしれえ笑」
『…巨匠まで！』
寺中「ごめんって笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ねごと。(プロフ) - 玲さん» ありがとうございます(；；) ぼちぼちマイペースにですが更新していけたらなと思います…！よろしければまだまだお楽しみください、！ (4月2日 21時) (
レス) id: e1724b7e6d (このIDを非表示/違反報告)
玲 - いつも楽しく読ませてもらってます！KEYTALKにハマったのが最近で更新されてるものが少ない中更新があっていつも感謝しています！次も楽しみにしてます！ (4月2日 18時) (レス) @page37 id: 2862688979 (このIDを非表示/違反報告)
ねごと。(プロフ) - ありがとうございます(；；) まだまだお話を書く予定なので、よろしければお楽しみください､! (3月18日 9時) (レス) id: e1724b7e6d (このIDを非表示/違反報告)
はる - 楽しく読ませていただました！keytalktvにあったあの時のだーって思い返しながらとってもたのしかったです☺︎ちょっとずつ恋愛も入ってくるのかな？と次も楽しみにしてます🩷 (3月17日 18時) (レス) id: 9cf93954e2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ねごと。 | 作成日時：2024年2月29日 22時
