溶け込む友人 ページ10
尚美:は？は？ウニョク？は？
今までに見たことのない尚美の表情に反応…
ウニョク:はい、ウニョクでぇす！
そんな中、明るく、可愛く返事をする彼
尚美:え？何？ドッキリ？
さすが親友
考える事がおなじだ
ウニョク:アハハ！さすがだね！Aも同じ事を言いました！
って、まだ手を握りながら笑ってる
尚美:え？本当になんで？
A:私もよく…分からない…
そう答える以外の返事が見つからない…
そんな変な空気の中…
シンドン:ウニョク？まだ？イチャついてばかりいないで準備して！
ってノックも無しにまたしても現れたシンドン
入り口に立っていた尚美とぶつかりそうに
尚美:うわっ！シンドン！
シンドン:うわっ！大丈夫ですか？怪我してないですか？
尚美:全然大丈夫！ってか、準備って？
シンドン:あぁ〜この人達ね！追加は！準備って、ご飯だけど！
尚美:ご飯？
シンドン:一緒に行くんでしょ？
尚美:行く！
シン&尚:イェーイ！
と、元々人見知りもなく、誰とでも仲良くなれる尚美ではあるが
A:尚美！シンドンだよ！何やってんの！
まさか、ハイタッチまでしちゃうなんて
ウニョク:面白い！Aの友達、最高！
って、お腹を抱えて爆笑してる
尚美:何やってんのは私の台詞なんだけど…あんたとウニョク何やってんの？
と、正論な質問が
シンドン:この二人さっきからイチャイチャしてんだよ
尚美:イチャイチャ？彼氏って何？
シンドン:え！ウニョク本当に？
って、イチャついてるって告げ口したわりには意外な反応なシンドン
ウニョク:だから言ってたじゃん！運命の人だって！
また私を見て微笑む
尚美:え…いつから？黙ってたの私に？
直美が私には近づいてきながら問いただす
A:黙ってないよ！いつからって私も何が何だかなんだから！
ジリジリと寄ってくる尚美
ウニョク:ストップ！
間に入るウニョク
ウニョク:まずはご飯行きましょう！そこで話しますから！ね？
って、ウニョクスマイルで言われた尚美は
尚美:ずるいわぁ…ペンにその笑顔わ
って、顔が紅くなっている
シンドン:本当早く準備して！お腹空いたから
。お友だちは一緒に先に行く？
って、サラリと誘う
尚美:ん〜…
ウニョク:ドンヘいるよ？
尚美:行くぅ！
って、私より早くも溶け込む友人がいた…
尚美:早く二人ともおいでね
って、シンドンと共に去っていった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 169人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mayu(プロフ) - ウニョク、私も好きです。イトュク→イトゥクでは？ (2020年2月21日 23時) (
レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優勇 | 作成日時：2019年8月17日 2時
