呼んだ人 ページ6
急に入ってきたウニョクに言葉もでないでいる私
戸が閉まる
戸の閉まる音にビクッとなってしまっま
ウニョク:怖がらないで下さい！笑
って、一歩一歩近づいてくる
私はガタリと椅子から立ち上がり、思わず後ずさる
ウニョク:え？なんで逃げますか？笑
優しい笑顔で話しかけてくれる
ウニョク:あっ！ドンヘも一緒にがよかったかなぁ〜。
って、勘違いを覚えてる？
A:違います！私はドンヘじゃない！ウニョクが好きなんです！
叫んでしまっま…
我に返り…恥ずかしくなる…
何を本人目の前に叫んでるの私！
自分でも顔から湯気がでるんじゃないかって思うぐらいに赤くなるのが分かる
もう、やだ！
急に泣けてもきて、顔を両手で隠す私に
ウニョク:……。知ってます！
って、声が
私の耳元で聞こえたと同時に
抱き締められる感触が
固まってしまった
ウニョク:ここに呼んだのは僕だから笑
今度は柔らかく笑いながらの声が耳元で
息さえ出来ない
だって、何が起きてるの？
私は紳士なSUPER JUNIORにはまり、ファンクラブに入り、ライブに来ただけ
そりゃ、一年前にウニョクに助けてはもらったけど、それだけで私達は何の接点もないスターとファン
ウニョク:あっ！こっちの方が思い出すかな！
って、同時にまたしても体が浮いた
A:え？え？キャッ！
隠していた両手が顔から離れ思わず落ちないように反射的にウニョクを掴んでしまう
ウニョク:やっと顔が見えた！あと、同じ反応！！
って、爆笑してる
ウニョク:あと、息してね笑
全く理解できない
誰か私に全部説明を
何が起きているの？！
私の表情で分かったのか
ウニョク:僕…一目惚れなんて人生で初めてでした！
って、私の目を見て衝撃的言葉を放つ
ウニョク:でも、それは貴方もでしょ？
ってイタズラな笑顔で言う
A:…………。えぇぇぇ！！！？
やっと息をして叫ぶ私
ウニョク:ははっ！
って、お姫様抱っこのまま私が座っていた椅子に腰かけた
いやいやいや、顔が近い！
まともに見れないから！
シンドン:叫び声がしたけど、大丈夫？
って急にまた戸が開き
シンドン:なんだぁ…イチャついてるだけか。
って、戸が閉まりいなくなった
シンドン…あなたでもいいから、この状況どうにかして…
ウニョク:……ダメだよ？逃がさないから…
さっきからエスパーですか？
ってか
意外とSなんですかぁ？！
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mayu(プロフ) - ウニョク、私も好きです。イトュク→イトゥクでは？ (2020年2月21日 23時) (
レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優勇 | 作成日時：2019年8月17日 2時
