検索窓
今日:10 hit、昨日:63 hit、合計:83,790 hit

相席 ページ32

ウニョクと離れてから2週間…

私達はメッセージや電話で本当様々な事を話した

私は「ウニョク」と検索すれば、生年月日から出身地、身長や体重までと簡単に分かるが

ウニョクが「A」と検索しても出るわけ無いので…笑

聞かれた事は答えていく

まぁ、一番聞かれるのは過去の恋愛に関してが多いような気がする

答える度に過去の話なのに嫉妬をするウニョク

やきもちやきは嫌い…
でも、ウニョクの嫉妬は心地よい

尚美:ここだ!この店だ!

今夜は尚美に誘われ…
ドンヘがお薦めだと言う店へ

はい!
来ました!

ザ・ラーメン笑

まぁ、ラーメンは大好きだからいいのだけどね

尚美:絶対食べてだって!

A:てか、何気にドンヘと連絡普通にしてるんだね!

夕飯時を少し過ぎた時間だったからか、並ぶ事なく席につけた

二人でラーメンを頼む

尚美:ん〜まぁねぇ!ドンヘも可愛いよぉ!やっぱりドンヘはナンバーワン!

そう言いながら指ハートを作る

A:いや、それ私達がしたら痛いから…

尚美とドンヘ…

確かにドンヘは尚美に懐いてた
私とウニョクが話し込んでる間も、尚美ヌナ、尚美ヌナってやたらと話し掛けてたような

悲しい過去をもつ尚美…
私とウニョクが運命だってなら
尚美とドンヘも運命があればいいなと、思ってしまう

店員:お待たせしましたぁ!

尚美:待ってましたぁ!

A:美味しそう!…でも結構量があるね

尚美:大丈夫!大丈夫!

って、私よりも食べない人が何を言うのやら

A・尚美:いただきます!

確かに、お薦めなだけあって美味しい!

尚美:うっ…お腹いっぱいになってきた

A:ほらね…何が大丈夫よ。お酒は底無しなくせにね!

でも、確かに私も残り3分の1となったところで

A:やっぱり量が多い…これ男性は満足するかもね!

なんて会話してたら

男:あの…相席いいですか?

ちょうと頑張って食べようと口に運んだ時だった

は?相席?席わりと空いてるのに

尚美:どうぞぉ!大丈夫ですよ!座ってください!

まだ口に麺が入ってる私は驚き尚美を見る

いつもならこの手の事はスパッと断る尚美が

やっと飲み込み

A:えっ!なんで?席空いてるのに!

尚美:そんな事言っていいのぉ?

ニヤニヤしながら言う

座ってください!と言われた男性はなぜかOKした尚美のじゃなく、私の隣に座る

A:こっちに座るんだ!

思わず言ってしまった

尚美から視線を隣に来た男性に移すと

ウニョク:こっちで正解ですから!

サプライズ→←変わった私



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
169人がお気に入り
設定タグ:SUPERJUNIOR , ウニョク , 恋愛   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

mayu(プロフ) - ウニョク、私も好きです。イトュク→イトゥクでは? (2020年2月21日 23時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:優勇 | 作成日時:2019年8月17日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。