あれから ページ3
あの出来事から私はすっかり彼らのファンになった
まずは私が一目惚れした彼
すぐに尚美に名前を聞いた
尚美:ウニョクのこと？あ〜あんたあっちがタイプなんだねぇ！
とからかわれ
本気で一目惚れしましたなんて
さすがに言えなかった
だって彼はSUPER JUNIOR…
世界で愛されるSUPER JUNIOR
ましてや、国も住んでる世界も違う人…
彼らを
ウニョクを知れば知るほど、切なくて、悲しくなる
そんな10代の子が抱きそうな、芸能人への恋心は親友にさえ話せなかった
尚美:まさかAがファンクラブまで入って、一緒にライブ参戦する日が来るなんて笑
あれから1年…
私はすぐにファンクラブに入った
A:えぇ！だってあんな紳士な彼らを知ったら、誰だって好きになるでしょう笑
尚美:だよねぇ！はい、これ！
って…
A:ドンヘのうちわは持ちません！私はオールペン！
なんて、嘘をつく
オールペンは嘘ではないが…
ライブ会場の広い中でも私がうちわを持っていようと
彼から見えるはずもないのに
勘違いされたままなんて嫌で断る
尚美:でもさ、今日の席、二人で当日まで楽しみにってチケット開けてもないけどドキドキだねぇ！
会場につき、グッズを買い、開場間近の入り口で今初めてチケットをとりだす私達
開場になり、番号を辿り席を探す
尚美:え！まさか…
A:嘘でしょ…
なんとセンター2列目ゲット
尚美:楽しみ取っててよかったぁぁ！何度もライブ来てるけど、今日は一番の神席だよ！
始まってもないのに興奮が最高潮に達しているようだ
A:楽しみだねぇ！
冷静を装いながら答える私
内心は
やっと生で彼を近くで見れるって事に心臓が飛び出してくるんじゃないかってぐらい
ドキドキ
していた
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mayu(プロフ) - ウニョク、私も好きです。イトュク→イトゥクでは？ (2020年2月21日 23時) (
レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優勇 | 作成日時：2019年8月17日 2時
