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インフルエンザ ページ48

受診も無事に済み

私はウニョクへメッセージを

「ウニョクごめん…。ウニョクも熱出ちゃうかも」

仕事中かすぐに返事は来なかった

A:はぁ〜。やっちゃった…

尚美:仕方ないよ…私ももう覚悟したし!笑

A:だよね。尚美も危険か…どうりで中々熱下がらないはずだよね。

苦笑いをする尚美…

タクシーの支払いを済ませ、部屋に着いたときだった

ウニョクからの返事

(病院終わったの?なんで僕の心配?どうだった?)

返事がしずらい…
ウニョクの仕事は簡単に変わりのきく仕事じゃないし…
他のメンバーにも迷惑かかるかもしれないし…

尚美:ため息ついてないで、早く返事して伝えなさい

尚美を少し睨みながら返事をした

「病院は済んだんだけど…インフルエンザだった」

(インフルエンザ?なんだぁ!変な病気かと心配したよ!インフルエンザならしっかり体休めて)

「ウニョクにうつしてるかもしれないんだよ?心配してくれて、せっかく来てくれたのに…インフルエンザうつしてるかもしれないなんて」

(その時はAが看病にきてね!大丈夫!心配しないで。あっ!呼ばれたから仕事戻るね)

「仕事無理しないでね。頑張って!」

その時は看病に来てね…

行きますとも!
何があっても行きますとも!

うつされてるかもしれないなんて事より
私の事を一番に心配してくれる
私の大切な人…

韓国と日本
韓国人と日本人
芸能人と一般人

そんな私達だけど

遠くにいるのに近くに感じて
寂しいなんて思いが起きないぐらいに一生懸命に愛してくれて

A:尚美…ありがとう…

私はベッドに潜り込みながら伝えた

尚美:何が?今更!

A:尚美のおかげて、ウニョクに出逢えたから

尚美がベッドサイドの小さな机にカルピスを置きに来てくれた

尚美:え?気持ち悪いから!今までも2人ぐらい男性紹介したが、そんな事言われたことないのに

A:え?あ〜。今思うと私…愛が重いとか酷い女だよね。

尚美:やっと気づいた?笑

A:うん…ウニョクは凄い。私の何もかもを変えてくれた…あ〜会いたくなってきちゃった

尚美:はいはい!熱上がるから叫ばないで寝る!
私はリビングで仕事してるから。何かあったら呼んで!で、私も体調に異変感じたら呼ぶから!

ヒラヒラって手を振りながら寝室を出ていった

インフルエンザ…
早く熱下がらないかなぁ…

嘘でしょ!→←ただ愛されてるということ



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設定タグ:SUPERJUNIOR , ウニョク , 恋愛   
作品ジャンル:タレント
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mayu(プロフ) - ウニョク、私も好きです。イトュク→イトゥクでは? (2020年2月21日 23時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優勇 | 作成日時:2019年8月17日 2時

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