病んでて何が悪い【実況者】

僕の1日の始まり ページ3

Aside

……平日の朝は嫌いだ。
だって、自分が生きていると、自覚してしまうからだ。

オールする時は意識が全てゲームに注がれるから、そんな気にしない。

休日はゲームオンリーだし…

とにかく、卒業できるように出席日数だけ稼いでいる。
たまに、クミがいるから、教室へ行く。
あとは、テスト期間ぐらい。



制服に着替えて、歯磨きしたあと、家を出た。

「A…おはよう」

『クミ…おはよ』


しばらく歩いて、クミと合流した。
クミの本名は黒井 久美(くろい くみ)

攻略できてないところの初見殺しをクミから聞いたりしてたら、学校についた。

『クミ。来る？』
クミ「…うん。今日はゲームがしたい」

クミもたまに保健室に来て、一緒にいる。
僕的にもクミ的にも、お互い一緒にいた方が楽しいし、何よりクミが寂しい思いをしない。


担任はトラゾー…もとい、黄田 景虎(きた かげとら)。トラゾーはあだ名。いつの間にかついていた。
トラゾーは声が…その…面白い←


保健室には、らっだぁがいる。田園 来良(たその らいら)が本名。
らっだぁというのは、何となくつけた←

静かに面白い←



ガラララララ(フ○ミマの音楽〜♪


らっだ「あ、悪い。設定したままだった」

『何てものを付けてんの、らっだぁ』

とある大物youtuberが持ってた小型BGMみたいなのが。扉についていた。

らっだ「お。今日は黒井も一緒だな。」


クミ「A。マイク○やろう。」
『うん。エンダードラゴーンでも倒そ』

らっだ「あ、青鬼ごっこやりてぇ…」

仕方ない。入れてやるか。と言う目線をクミと交わした。

クミ「らっだぁ…さん。青鬼ごっこやろう」

らっだぁがパソコンを持って、マッハでこっちきた←

どんだけやりたいんだよ←←

本編ではないです。あ、無視で大丈夫ですよ〜！→←プロローグ？

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