病んでて何が悪い【実況者】

お昼になったので、とも とご飯を食べます。そして、次の日に可愛い桃色と元気な橙色に会いました。 ページ11

Aside

お昼。
基本誰もいない屋上に入ってそこで、食べる。
それが僕らの日課になった。

雨の人かはともが保健室に来て、一緒に食べてる。

今日は弁当を作った。
やりたいことの準備をしていたから、夕飯を食べなかった。

朝にはもうお腹はすいてない。けど、今日のお昼はお腹がすきそうだったから作った。


とも「おぉ！Aちゃんのお弁当うまそー！」

クミ「…食べてみたい」(((ﾎﾞｿｯ


『…クミ。スクランブルエッグあげる』
その瞬間一瞬にしてクミの目が光った。

美味い…と呟いて僕のスクランブルを食べた。








なんか照れる。 自然と頬が緩んだ。
こんな感じで笑った事はいつぶりだろうか。


久しぶりに人の暖かさが感じられた。

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真面目に授業を受けて、終わったら速攻でクミと帰る。

ともは、途中まで一緒。


とも「そうそう。俺の友達少しだけどいるの。
…いい人ばっかりだよ。俺を受け入れてくれた人達なんだけど、会わない？」

『(やりたいことを達成させるには…コミュ力も必要。自分自身もコミュ障は直したい。)うん。

会ってみたい。人見知りもコミュ障も直したい。』

クミ「(A…！) ……私も、直したい。」


とも「うん。明日のお昼に会おうか。」




来るのは女子二人組。
女子…悪い感じのパリピじゃなかったらいいな。

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