【短編集】助けて...

私の事2（作者の小話） ページ39

そこからは簡単な話ですよ。何もやる気を無くして感情が無。まぁこれ今年の1月の話なんですけどね。
私は周りの反応にとても敏感で周りに合わせないと生きていけないんですね。まぁ簡単に言えばピエロですよ(苦笑)
中学の時から周りを伺い始めてそっからどんどん敏感になって病みやすくなりました。自分を傷つけるようにもなりました。そんな中薄々感じてた事が「私ってほんとに性別あってんのかな」でした。最初は制服のスカートを履くのが嫌なんだと思い込んでました。でも高校にきて急に「わかんない」と思うようになりました。言い方変えれば自分の性別が日によって変わってくるんですよ。まぁ検査も何もしてないからなんとも言えないんですが。まぁその事を先生に相談したんです。そしたら先生は「高校になって疑問に思うのは遅すぎる。可笑しい」と言われました。その時に思った事は「私は可笑しい。直さなきゃ。」って思うようになりました。まぁ私の高校女子はセーラー服なんで嫌でもスカートは履かされるので嫌でも前までの考えを捨てました。

何言ってんのって思いますよね。私も思います。最終的に言いますと。私は誰かに認められたい。
だから中学生の頃から占ツクをやり始めました。
ツイキャス始めました、YouTubeやいろんな事始めました。
でもそれは全部、誰かに認められたい。少しでもこの人生生きててよかったなと思えたらなって思ってるんです。
私の将来の夢は声優です。私はいろんな声に助けられました。だから今度は私が助けられたらなと思ってます。



全然少しじゃなかったですね。ごめんなさい。
いろんな事を抜粋してますがこれが今日まで生きてきた私の1部の話です。いい事だってあるって事も伝えておきます。
ほんとにこんな話をしてごめんなさい。
話したくなったんです。

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