好きな人は？ ページ6
ツリメ「その……えいちゃんが」
リクヲ「えいちゃんがどうしたの？」
ツリメ「俺っ……えいちゃんがす……きで」
りっくんは何も言わずに頷いてくれた
ツリメ「おかしいのっ……えいちゃんがすきで……」
リクヲ「そう、よく話してくれたね。」
りっくんは俺の頭を優しくなでてくれた
リクヲ「大丈夫だよみっくん。おかしくないからね。あと人にも言わないからね。」
ツリメ「ありがと、りっくん。」
リクヲ「好きなら、素直になった方がいいかもね。」
ツリメはこくんと頷くと部屋から出た
……
カタカタカタ……
エイジ「そらー？」
そらちぃ「なにー？」
エイジ「……なんでもなーい。」
そらちぃ「なんでもないんかい」
エイジ「好きな人いる？」
そらちぃ「好きな人ね……」
エイジ「俺はいるよ」
そらちぃ「へぇ、告れば？」
エイジ「いや、振られる前提だし、１回言いかけたし、やめとこうかな。」
＝＝＝＝
次の日
エイジ「んー。今何時……？6時か……眠気覚ましに散歩いこうかな。」
とエイジは家のの近くの公園に行き公園のベンチに座った
ツリメ「ふわぁぁ……」
ガチャ……
部屋を出るとちょうど外に出たエイジの姿が見えた
ツリメ「ん？えいちゃんどこいったの？」
ツリメは寝ぼけながらエイジの後を追った
エイジside
誰にも相談できないし。
誰にも言いたくないし
引かれてしまいそうで、
怖いな。
この前は間違えて言っちゃったし……
みっくん……
＝＝＝＝＝＝＝
ツリメ「あ、えいちゃんいたぁ……」
ツリメ「えいちゃん〜?」
エイジ「みっくん?おはよう、こんな朝早くにどうしたの？」
ツリメ「えいちゃんが外にでる姿見えたから追ってきたの……」
と言いながら
エイジ「そう。」
しばらく沈黙が流れる
ツリメ「ねぇえいちゃん。」
エイジ「なに？」
ツリメ「あのね、俺……」
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悠亜望 ゆあの。(プロフ) - ななさん» ありがとうございます！頑張ります！(●´▽`●) (2019年8月19日 13時) (
レス) id: 55d2303ff2 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 言葉が上手です！待ってますね〜 (2019年8月19日 5時) (レス) id: 74550a4f4a (このIDを非表示/違反報告)
悠亜望 ゆあの。(プロフ) - やぎさん» とってもとっても遅くなりすいません！書いておけです！ (2019年8月12日 13時) (レス) id: 55d2303ff2 (このIDを非表示/違反報告)
やぎ - 私もエイツリ大好きです！これからも更新頑張ってください！(もしネタがきれたら思い付いたの書いてもいいですか？ちょっと文章が変ですが…) (2019年7月22日 17時) (レス) id: d7383c39b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠亜望 ゆあの。 | 作成日時：2019年7月8日 23時
