好きでたまらないんだ。

買い出し ページ2

1時間後……

エイジ「そろそろ行くよー？」

と玄関でエイジがツリメをは呼ぶ

ツリメ「分かった！」

と言いながらツリメが玄関に到着

エイジ「みっくん、寝癖」

ツリメ「えっ？！」

エイジ「ここについてるよ」

ツリメ「ほんとだっ。ちょっと待っててっ！」

エイジ「うん。分かった」

エイジ「それにしてもみっくんの反応が可愛すぎるだろ……はぁ」

エイジ「……すき」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ……

ツリメ「ごめんね！行こうか！」

エイジ「そうだね。」

……
ツリメ「どこ行くの？」

車の助っ席に乗ったツリメが言う

エイジ「…そうだなぁ、コストコでも行く？」


ツリメ「そうだね。」

車を発進する

エイジ「そういえば2人で出かけるの久しぶりだよね。」

ツリメ「たしかに全然行ってないね」

エイジ「まぁ俺が編集してるからなんだけれど、」

ツリメ「編集終わったの？」

エイジ「いやー？明日の編集が終わらんwそらにやってもらってるけど後もう一本編集しなくちゃw」

とケラケラ笑うエイジ

ツリメ「えっ！？」

エイジ「今日に終わるといいんだけどw」

ツリメ「俺と出かけてる場合じゃなくない？」

エイジ「俺がみっくんと出かけたかったからだし気にすんなよ。」

ツリメ「う、うん。最近出かけてなかったし」

エイジ「着いたよ。」

ツリメ「よっし！コストコ行こーっ！」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

エイジ「みっくん危ないから走るなあ！」

エイジ「たまにはいいよね。こういうの。」

買いすぎた黄色→←愛おしい朝。

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