検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:660 hit

地味 ページ2

我妻「A〜おはようっ」


貴「善逸おはよう^^」


我妻「んじゃ行くか」



我妻善逸、風紀委員である。そして私の幼なじみである。



学校へ行く道、炭治郎がいた。



炭治郎「おっ、2人ともおはよう!」


長男スマイル……いつも癒しです……。


竈門炭治郎、パン屋の息子。炭治郎も私の幼馴染。


またまたその後ろから


伊之助「よう!」


嘴平伊之助。いつも半袖半ズボンでさぶくないのかと感じる。




貴「_____でねっ!先生かっこよかった!!!!」



我妻「また冨岡先生の話かよ……」



貴「だってぇ……仕方がない!」


私はルンルンと喋っているとみんなが私をじっと見る。



炭治郎(しっぽが見える……)



我妻(犬……)



伊之助(、、、)←どうでもいい



我妻「あの人やめた方がいいよっ!!!


だって俺、この前打たれたもんんンンンンンン……やだ俺ぇぇぇぇえ」


貴(いいな……私も叩かれたい……())




我妻「それに好かれたいなら、見た目も大切だろ!

だってお前、、、地味じゃん」



貴「そうかなあ……」



炭治郎「大丈夫だ!Aは眼鏡を取れば可愛い!」


我妻「炭治郎……サラッと酷いこと言ってるぞ……」←お前もな



そういえば、初めて冨岡先生にあった次の日の事だ。


──────────
貴「冨岡先生!」


冨岡「なんだ」


貴「昨日は、ありがとうございました。」


冨岡「昨日?俺は昨日お前に何かしたか?」


貴「えっ……」


その時だった、ボールが勢いよく私の顔面に飛んできた



貴「ぶふぉっ!!!」



イタタタタ……鼻血でそう、、、



冨岡「だいじょ、、、A?」


先生は、ぱちぱちと瞬きをしながら私を見る。


冨岡「すまない、眼鏡かけていて地味だから分からなかった」



地味、、、心外ッッッッ!!!!


──────────


ということがありまして、、、。



だってコンタクト痛そうなんだもん、、、。



伊之助「この際、はっきり好きって言ったらどうだァ?」


貴「それもありかも!!!」



我妻「は?じゃあ告白すんの?」



貴「ちがうの!ただ好きって伝えるの!!


ほら、善逸……好きだよっ^^」


我妻「、、、。」


貴「っていう風に友達感覚で!!!、、、でも冨岡先生の場合は


ちゃんとに、恋愛的に好きって感情も入れてだけどね!」



炭治郎「まあ、実践第一だぞ!」

好きっ→←始まり



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:フブキサクラ | 作成日時:2019年9月14日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。