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胡蝶「えーっと、Aさんは炭治郎くんの事好きなんですか?」


貴「家族的関係で、好きであって異性として見たことは、、、。」


胡蝶「では、他に好きな人はいるのですか?恋愛の意味で」



そう言われた時、ふと冨岡さんを思い出してしまった。


一気に熱がこもる。


胡蝶「あらあら、その顔は、、、^^」



貴「ちっ、違いますっっ!!!!それよりか


どう返事をしたらいいかわかりません。もう少ししたら


ここを出ていく訳ですし、こんな短期間で、、、。」


胡蝶「すぐ答えを出さなくてもいいのでは??


炭治郎くんもゆっくりでいいと言ってくれたのでしょう?」


貴「あっ……そうですよね……」


胡蝶「ご相談があれば是非とも蝶屋敷に来てくださいね^^」


貴「はっ、はい!!!」


その言葉にほっとして、返事をする。


今までありがとうございました。と言い蝶屋敷を出た。



私は懐から紙を取り出す。冨岡亭への行き道のメモだ。



貴「え〜っと。。。」



こっちを……曲って……真っ直ぐ行って、、、ここを右折して


冨岡「A」


貴「、、、?!冨岡さん!こんな所でどうしたんですか?」


冨岡「迎えに来たのだ。さっさと行くぞ(荷物が思いだろう、早く行こう)」


貴「あっ、はい!」


道を歩く音が2つ。


貴「そういえば小さい頃冨岡さんと初めて会った時


冨岡さんがすっごく大きく感じてましたけど、今もやっぱ大きいですね^^」


冨岡「そうか……、、、。その、Aも前より大きくなった。」


貴「へへっ!ありがとうございます^^」


そんな話をしながら屋敷へと向かう。


屋敷につき荷物を置くと


貴「冨岡さん、私お館様に呼ばれているので行ってきますね」


冨岡「俺も行く。」


用事でもあるのだろうか、、、。


貴「では、ご一緒しましょう!」


──────────

貴「あれ、冨岡さん用事があるんじゃないんですか?」


そう言うと何故だ?という顔をする。心配して着いてきたのだろうか


貴「えっと、では行ってきます」


そう言うと冨岡さんは頷いた。

──────────
お館様「おやA。調子はどうだい?」


貴「お陰様でとても良好でございます^^」


お館様「そうかそうか、それは良かった


それでね、何故義勇の所に君を行かせたかというと、、、」

不思議な力→←告白されました。



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フブキサクラ(プロフ) - やえさん» コメントありがとうございます!とても嬉しいです!ありがとうございますっっ!!! (2019年9月13日 17時) (レス) id: 16821fde49 (このIDを非表示/違反報告)
やえ - とても面白いです!自分のペースで無理のないように更新してください! (2019年9月12日 18時) (レス) id: bf9ff1b202 (このIDを非表示/違反報告)
フブキサクラ(プロフ) - 裕翔さん» コメントありがとうございます!!!ふぁっ……とても嬉しいです(泣)頑張ります!ありがとうございます!! (2019年9月11日 16時) (レス) id: 16821fde49 (このIDを非表示/違反報告)
裕翔(プロフ) - 初コメ失礼します。毎回通知を楽しみに読ませていただいてます!お体に気をつけながら、ぜひ頑張ってください!!! (2019年9月11日 16時) (レス) id: b3e7d76d3f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:フブキサクラ | 作成日時:2019年9月5日 16時

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