【鬼滅の刃】貴方が居るから頑張れる 弐

しのぶさんと女子トーク ページ4

胡蝶「そうですね、、、私はいつも怒っています。」


貴「きっと、本来のしのぶさんは、怒りっぽい方なのでしょう？


私は、そっちのしのぶさんもとても魅力的だと思います。」


胡蝶「ありがとうございます、、、。。。


きっと、Aさん本来は、泣き虫屋さんなのでしょう……


私もそんなAさんも魅力的だと思います。」


貴「ふふっ……ありがとうございます。」


胡蝶「私は、姉が居て、、、いつも怒っていた私に


しのぶは笑っていた方がいい、、、って。。。


そして姉が鬼に殺され、、、それがきっかけなんです。」



貴「しのぶさんは、もっと感情を出した方がいいです。」


胡蝶「Aさんは、もっと弱さを出してもいいと思います。」


2人「ぷっ(笑)」



胡蝶「ふふふふふっ(笑)」


貴「へへへへっ(笑)」


胡蝶「Aさん、私とこれから……仲良くして下さいませんでしょうか？」



私はしのぶさんの手を取った。


貴「是非とも！私とも仲良くしてください＾＾」




この時から、しのぶさんとよく話すようになった。




──────────
胡蝶「うん、もう普通に生活出来ると思います。


でも、かんぜんではないのでもうしばらくは任務には行かないで下さい。」



貴「もうすぐしたら、しのぶさんに会う


回数も少なくなっちゃうんですね……少し寂しいです。」



胡蝶「私で良ければ是非ともお会いに行きますよ＾＾」


貴「いいんですか？！ありがとうございます！」


胡蝶「それにしても、いくらお館様のご指示とはいえ


こんな可愛いお年頃の女の子を、男の所へ行かせるなんて、、、。


無理言ってでも私の所へ来ていいんですよ？？」



貴「もう……しのぶさん大丈夫ですよぉ(笑)」


この会話これで何回目だろう、、、。


胡蝶「ですが、嫌われ者の冨岡さんが___」


貴「えっ、冨岡さん嫌われていられるんですか？」


胡蝶「ふふっ、そうですよ(黒笑)」


貴「でも冨岡さんとても良い方ですよ？

それに優しいですし、お強いですし！かっこいいですよ＾＾」


胡蝶「Aさん、それは買い被りと言う奴です。


あの、天然ドジっ子で、いつもぼっちな口下手さんですよ？」


貴「えっ、全然想像出来ないです……！」


胡蝶「おまりにも必要以上の事しか話しませんし


誤解をうみ嫌われるような感じですね……」



貴「そうなんですか、、、」

告白されました。→←しのぶさん

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