検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:23,516 hit

恋愛という物は、、、 ページ14

女子部屋にて




貴「しのぶさん、髪とかすの上手いですね^^」



胡蝶「いえいえ、それにしてもサラサラな髪の毛で


とても羨ましいです^^」



胡蝶「それにしても、、、何故冨岡さんはここに居るんですか^^」


冨岡「気にするな。」



胡蝶「気にするなって……貴方^^」


貴「きっと冨岡さんも相談にのってくれるんですよ!ねっ!冨岡さん!」


そう言うと冨岡さんは、コクコクと頷いた


胡蝶「^^(イラッ)」



──────────
胡蝶「それにしても、Aさん


炭治郎くん以外に告白されてましたよね?」



貴「え……まぁはい。」



冨岡「!?」



胡蝶「その時はすんなり断っていましたよね。」



貴「それは、身近にいる存在でもなかったですし



第一、その人の事何も知らなかったので。。。



それに私は、恋にうつつを抜かしてられません!」



胡蝶「……と言うと?」


貴「「俺の為に生きろと」言われたので!」



胡蝶「は?^^」



貴「それにこんな私に恋すること自体がダメなんです。」



胡蝶「ちょっと待って下さい、「俺の為に生きろ」とは


誰に言われたんですか?」



貴「冨岡さんにです。」


胡蝶「、、、Aさん



私と冨岡さんは大事なお話があるので、冨岡さんの部屋に


行ってて貰えませんか?^^」



貴「?わかりました」


──────────

Aが部屋を出て行った瞬間、胡蝶は冨岡の首根っこを


両手でガシッと掴む。


冨岡「痛い」


胡蝶「まさかとは思いますが……さっきの言葉は


告白でしょうか?^^」



冨岡「それ以外に何に捉えられるのだ。」



胡蝶「、、、。」



胡蝶「冨岡さん、Aさんを好きになるのは


別にいいんですが、、、第一歳が離れてますよ?^^


それにAさんは、恋に対してはとても鈍いです


これでもかってくらい鈍いです。


なんで冨岡さんが、あんな事を言ったのは知りまそんが^^



何とか言ってください、冨岡さん^^」




冨岡「、、、恋に歳など関係あるのか?



それに、今はAのそばにいられるだけで俺はいい。


それに俺如きが恋など、本当はしてはいけない。」



胡蝶「冨岡さん、いつにも増してよく喋りますね。」



冨岡「それにああ言わなければ、Aが消えてしまうと



そう思ったからだ、、、。俺は……これ以上大切な人をなくしたくない


なくさせない。」

その道の流れ→←悩み



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
96人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

フブキサクラ(プロフ) - やえさん» コメントありがとうございます!とても嬉しいです!ありがとうございますっっ!!! (2019年9月13日 17時) (レス) id: 16821fde49 (このIDを非表示/違反報告)
やえ - とても面白いです!自分のペースで無理のないように更新してください! (2019年9月12日 18時) (レス) id: bf9ff1b202 (このIDを非表示/違反報告)
フブキサクラ(プロフ) - 裕翔さん» コメントありがとうございます!!!ふぁっ……とても嬉しいです(泣)頑張ります!ありがとうございます!! (2019年9月11日 16時) (レス) id: 16821fde49 (このIDを非表示/違反報告)
裕翔(プロフ) - 初コメ失礼します。毎回通知を楽しみに読ませていただいてます!お体に気をつけながら、ぜひ頑張ってください!!! (2019年9月11日 16時) (レス) id: b3e7d76d3f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:フブキサクラ | 作成日時:2019年9月5日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。