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悩み ページ13

貴「わっ……冨岡さん?」


冨岡「行くぞ」


そう言われ私と無一郎くんは離れてしまった。




冨岡「時透とはどういう関係なんだ?」



貴「お友達です!任務の途中に知り合ったんです」



冨岡「友達と言うものは抱き合うのか?」



貴「????無一郎くんが何故抱きしめてくるのは知りませんが


私は、無一郎くんが可愛くて好きだからでしょうか。友達の意味で。」



冨岡「、、、そうか。」



貴「、、、、、、冨岡さんも抱き締めましょうか?


、、、なーんちゃっ」



そう言いかけた時、冨岡さんはコクコクと頷いた。


冗談のつもりだったのだけど、まぁ言ってしまったものは


仕方ない。。。



私はぎゅっと冨岡さんを抱き締めた。



貴「あ」


冨岡「?」


貴「すっかり忘れてました。」


冨岡「何をだ」



貴「告白された事を、」



冨岡「だ……誰にだ。」



貴「炭治郎です……」



冨岡「、、、、、、。」



貴「まぁ、この話はいいです、先に進みましょう^^」



──────────
今すぐにでもしのぶさんにあって話したいっっ(泣)


きっと待つって、結構辛いことなんだと思う。



どうしよう、、、私には炭治郎の気持ちに答えられない。



だって異性として見たことがない。

第一こんな私を好きになるなんてダメ、、、



もっと他にいい女性は沢山いるのに、、、、、、。



本当にどうしましょう。



なんて断ればいいんだろう。



好きな人が出来たと言えばいいの?


誰をすきになったと????



鴉「モウスグデフジノカモンノイエ ツクゾ!」


貴「んっああ、教えてくれてありがとう鴉さん^^」


その時、冨岡さんがビクッととまった


冨岡「嫌な予感がする。」



貴「??????」



?しのぶさんの気配がする。


胡蝶「Aさーん!」


貴「しのぶさん!!!」


胡蝶「お久しぶりです^^って、、、あら


冨岡さんいらっしゃってたのですね、影が薄いので気づきませんでした^^」


冨岡「(ムッ)」


貴「えっ……えっと、しのぶさんも藤の家紋の家に行くんですか?」



胡蝶「ええ、そうなんです^^[も]と言う事はAさんも?」



貴「はい!一緒ですね、嬉しい(微笑)」



胡蝶「^^」






──────────
そして藤の家紋の家では、しのぶさんと同じ部屋にしてもらった。








いよいよこれから、しのぶさんと恋愛話です!!

恋愛という物は、、、→←その言葉



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フブキサクラ(プロフ) - やえさん» コメントありがとうございます!とても嬉しいです!ありがとうございますっっ!!! (2019年9月13日 17時) (レス) id: 16821fde49 (このIDを非表示/違反報告)
やえ - とても面白いです!自分のペースで無理のないように更新してください! (2019年9月12日 18時) (レス) id: bf9ff1b202 (このIDを非表示/違反報告)
フブキサクラ(プロフ) - 裕翔さん» コメントありがとうございます!!!ふぁっ……とても嬉しいです(泣)頑張ります!ありがとうございます!! (2019年9月11日 16時) (レス) id: 16821fde49 (このIDを非表示/違反報告)
裕翔(プロフ) - 初コメ失礼します。毎回通知を楽しみに読ませていただいてます!お体に気をつけながら、ぜひ頑張ってください!!! (2019年9月11日 16時) (レス) id: b3e7d76d3f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:フブキサクラ | 作成日時:2019年9月5日 16時

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