カナヲちゃんとお話 ページ2
貴「んっ……」
体が痛い、、、そう思いながら目が覚めた。
嫌な目覚めだなあ……。
きよ「あっ、Aちゃんご飯ですよ〜！」
きよちゃん。この子は蝶屋敷に居るものだ。
貴「きよちゃんおはよう、ありがとう＾＾」
きよ「あれ、3人ともどこへ行ったんですか？」
貴「私、今起きたばかりだから分からないや」
きよ「そうなんですか……じゃあはいあーん」
貴「もう、きよちゃん。。。ご飯くらい自分で食べれるよ」
なほ「ダメですよ！」
すみ「そうですよ！」
この2人はどこから湧いてきたんだろ、、、←
貴「2人ともおはよう＾＾」
何故か強引に食べさせられてしまった。
貴「ふぅ……美味しかったありがとう＾＾」
3人ともニコッと笑い片付けに行ってくれた。
──────────
外の風に少し当たりたいな、、、
ベットから起き上がり、地面に足をつけた。
貴「痛っ、、、」
力を入れると傷が痛む、、、
壁に寄り添いながら外に向かった。
アオイ「あっ！Aちゃん何してるんですか？！」
貴「あっ、アオイちゃん(汗)」
アオイ「もぉ！寝てなきゃダメじゃないですか！」
貴「少しだけ、外の空気すいたいの……ダメ？？」
アオイ「ダメですよ！」
貴「ふぇ……お願いします！！！」
お互い目を見つめ合うこと10分。。。
アオイ「、、、はぁっ、わかりました」
貴「へへっ、ありがとう＾＾」
アオイちゃんは、用事があるみたいで
気を付けてください！と言葉を残しどこかへ行ってしまった。
──────────
貴「あっ、カナヲちゃんおはよう＾＾」
カナヲ「おはよう＾＾」
最初、カナヲちゃんとまともに話すのに
すごく時間がかかった。。。
いつもニコニコしてて、話してくれなかったのだ。。。
カナヲ「寝てなくて大丈夫なの？」
貴「うん、大丈夫だよ＾＾」
カナヲちゃんは、シャボン玉を吹きながら話す
カナヲ「Aもやる？」
貴「うん、ご一緒しようかな」
そして私もシャボン玉を吹く。
綺麗だ、、、。。。
カナヲ「怪我が治ったら、ここを出ていくんだよね、、、？」
貴「えっ、うんそうだよ」
カナヲ「そっ……そう、、、Aが居なくなると
さっ、、、寂しいなあ」
カナヲちゃんは、気恥しそうに言う
私はギューッと抱きしめて
貴「うぅ……私も寂しい！！！」
カナヲ「なっ……A？！」
久しぶりにカナヲちゃんと話して楽しい日だった
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フブキサクラ(プロフ) - やえさん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです！ありがとうございますっっ！！！ (2019年9月13日 17時) (
レス) id: 16821fde49 (このIDを非表示/違反報告)
やえ - とても面白いです！自分のペースで無理のないように更新してください！ (2019年9月12日 18時) (レス) id: bf9ff1b202 (このIDを非表示/違反報告)
フブキサクラ(プロフ) - 裕翔さん» コメントありがとうございます！！！ふぁっ……とても嬉しいです(泣)頑張ります！ありがとうございます！！ (2019年9月11日 16時) (レス) id: 16821fde49 (このIDを非表示/違反報告)
裕翔(プロフ) - 初コメ失礼します。毎回通知を楽しみに読ませていただいてます！お体に気をつけながら、ぜひ頑張ってください！！！ (2019年9月11日 16時) (レス) id: b3e7d76d3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フブキサクラ | 作成日時：2019年9月5日 16時
