義勇さんは好きですか？

雪と貴方 ページ8

ざっ……ざっ


貴「ひっ……冷える！！！」


お仕事が終わり、家へ帰る途中。


雪が降り積もり寒い、、、


そんな事を考えてると後ろから


冨岡「A」


貴「、、、冨岡さん？！えっ、、、


私、お手紙貰ってないですよ？！」


冨岡「別にいいだろ」


貴「えっ……いや……」


反論しようとしたが、冨岡さんはムッとした顔をした


冨岡「何故手袋をしてない、、、


霜焼けになってるじゃないか、、、」


そんなこと言いながら、私の手を握ってくる。


貴「へへっ、冨岡さんの手、暖かい！」


冨岡「俺の手袋を貸すから、付けとけ」


貴「えっ、、、でも」


冨岡「いい、、、それより行くぞ」


貴「はっ、はい！！」



それにしてみ冨岡さんが来るなら


もう少しオシャレしとけば良かったな、、、



そんな事を考えつつ、家へ戻った。


家に帰り、火を炊いた


貴「今日はどんな用事で来たんですか？」



冨岡「用事がなきゃ来ちゃダメか？？」


貴「いっ、いや！そんなことないです。」



少し、、、いや、結構嬉しくなりニコッと笑った。



貴「今度はいつまで一緒にいられるんですか？」



冨岡「4日だ、非番を取ってな」



貴「そうですか、、、じゃ帰っちゃうんですね……」


冨岡「何故だ？」


貴「え？」


冨岡「俺は、Aに逢いに来たんだ」


貴「？！4日間も一緒にいてくれるんですか？」


そう言うと冨岡さんは肩を下げて言った


冨岡「いや、、、嫌なら、、、別にいいんだ、、、」



貴「わっわっ！！！ちっちっ違うんです！！！


嬉しいんですよ！！！



ありがとうございます！！！！」









──────────
作者


どうも皆様！！！


リクエスト募集中のフブキサクラです！！！


良ければリクエストお願いします！



そしてアンチはおやめ下さい、、、(まだされてない)


豆腐メンタルなんで……(´；ω；｀)

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次もよろしくお願いします ((○|￣|_

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