病院生活、、、? ページ7
鴉「___________デス」
貴「そう、あそこには下弦の鬼がいる可能性があるのよね。
炭治郎くん達は大丈夫かしら」
そう思いながら、毒の調合をする。
貴「はぁっ。」
最近無理をしてるのか、調子が悪い。
毒のせいもあると思うのだけど、、、うーん。
しのぶさんの所にでも言ってみようかな。
──────────
貴「しのぶさぁ〜ん!」
胡蝶「あら、Aさんどうされましたか、、、って
顔色が凄く悪いですよ、、、?!」
貴「え、、、そうでしょうか。」
胡蝶「はい、今すぐ中にお入りください。」
私は言われるがまま超屋敷へと入った。
胡蝶「脈が早いですね、顔色も悪いですし、熱もあります。
今日から超屋敷で過ごして下さいね。」
貴「えっ、、、?」
アオイ「ではこちらへどうぞ!」
貴「えっ」
されるがままについてきたけど。まさかそんなに重症なんて、、、。
──────────
小部屋の病室
小部屋で、1人。
天井を見つめる。何故こうなったんだろう。
私の体調のせいだとは思っているけど、そんなに辛そうな顔をしていたのか。
まだまだ、、、か。少しでも表に出さないようにしてきたつもりなのだけど、
まぁいいわ。寝よう。深い深い眠りに。
一生起きることの出来ないような、、、深い眠りに。
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作者名:フブキサクラ | 作成日時:2019年10月16日 21時