検索窓
今日:1 hit、昨日:19 hit、合計:12,964 hit

病院生活、、、? ページ7

鴉「___________デス」




貴「そう、あそこには下弦の鬼がいる可能性があるのよね。



炭治郎くん達は大丈夫かしら」





そう思いながら、毒の調合をする。




貴「はぁっ。」




最近無理をしてるのか、調子が悪い。




毒のせいもあると思うのだけど、、、うーん。




しのぶさんの所にでも言ってみようかな。




──────────
貴「しのぶさぁ〜ん!」



胡蝶「あら、Aさんどうされましたか、、、って



顔色が凄く悪いですよ、、、?!」



貴「え、、、そうでしょうか。」



胡蝶「はい、今すぐ中にお入りください。」




私は言われるがまま超屋敷へと入った。




胡蝶「脈が早いですね、顔色も悪いですし、熱もあります。



今日から超屋敷で過ごして下さいね。」




貴「えっ、、、?」





アオイ「ではこちらへどうぞ!」





貴「えっ」




されるがままについてきたけど。まさかそんなに重症なんて、、、。


──────────
小部屋の病室



小部屋で、1人。




天井を見つめる。何故こうなったんだろう。



私の体調のせいだとは思っているけど、そんなに辛そうな顔をしていたのか。



まだまだ、、、か。少しでも表に出さないようにしてきたつもりなのだけど、






まぁいいわ。寝よう。深い深い眠りに。




一生起きることの出来ないような、、、深い眠りに。

暖かい手→←勘弁してやる



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:フブキサクラ | 作成日時:2019年10月16日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。