私は怒っています! ページ18
貴「、、、。義勇さん^^」
冨岡「(ビクッ)、、、、、、なんだ。」
今日は義勇さんがお見舞いに来てくれた。
貴「私は怒っていますよ^^」
冨岡「何故だ。」
貴「禰豆子ちゃんが人を襲えば、切腹。」
冨岡「、、、。心配したか?」
なんでしょうか、、、今だけは少しだけカチンと来ました。
貴「心配などしていません。」
冨岡「、、、そうか。」
貴「大心配しました!」
冨岡「そうか。」
さっきと声音が違う。。。音程が少しあがった。
貴「私はですね、凄く怒っています。
ずっとそばに居るといいながら、、、(ムスッ)」
私がムスッとしていると、義勇さんはそっと頬に触れてきた。
冨岡「嬉しい。」
貴「、、、は、、、い?」
冨岡「心配してくれたんだろう。すまない。」
そういい義勇さんは頬にちゅっと口付けをする
貴「っ////?!」
どうしよ、頬に口付けされただけで赤くなってしまった。
感情の制御が上手くいかない、、、未熟者だわ。
「もぉ……私、、、オコッテイルンデス、、、。」
Aの声はどんどん小さくなっていた。
冨岡「可愛い……」
義勇さんはボソッと言うとまた頬に口付けしてきた。
貴「〜〜〜っ!」
義勇さんはそのままぎゅっと私を抱きしめて背中を揺すってくれた。
貴「、、、馬鹿ですね……((ボソッ))」
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作者名:フブキサクラ | 作成日時:2019年10月16日 21時