もしもの記憶 参 ページ3
その日はとても暖かく、とても気持ちい日だった。
炭治郎「Aさん……俺恥ずかしいですよ、、、。」
炭治郎くんは、私の腕の中に居る。
貴「ふふっ……まぁまぁ。」
とても辛い顔をしていたんだもの……ほっとけないわ。
炭治郎「Aさんからにはとても不思議な匂いがします。」
貴「あら、、、私臭い?!」
炭治郎「そっそうじゃないです!!!その、、、
優しくて、、、綺麗で、、、なんだろう、、、。
お母さんみたいな匂いがします。
みんなを包み込むような、、、そんな匂いです。とても落ち着きます。
だけどたまにAさんじゃないような匂いもします。
怖くて……恐ろしくて……切なくて……怒ってて……。。。」
貴「、、、それは人間ですもの、、、当たり前よ^^」
炭治郎「そっ……そうですよね!!!!もう俺元気出ました!
何故か嫉妬の匂いがしますので、俺は帰りますね……
ありがとうございました^^」
炭治郎くんは笑顔で帰って行った。
貴「もう、、、気配で丸わかりですよ、、、嫉妬柱さん、、、???」
冨岡「、、、。」
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作者名:フブキサクラ | 作成日時:2019年10月5日 16時