RAMPAGEのおっとりくん

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北人 side


北人「そうそう。何でも受け入れるのはAの良いとこだけど、悪いとこでもあるからね。でもさ、何で昂秀にくっついたの？」

昂秀「何でって何なんですか笑」


Aが良くくっついてるのは龍辺りだから、珍しいんだよね


『…………、だから』

北人「ん？なんて？？」

『俺、昂秀の匂い、好きだから……』


その言葉にゲームしてた3人の手も止まり、Aをガン見
シーンとした楽屋に響いたのは、プレイしてたゲームのゲームオーバーの音


『………………な、なんか言えよぉ…』

昂秀「そ、そんな恥ずかしい事よく言えたね！？ちょ、離れろ！！恥ずいから！！！」

『や！』


昂秀は恥ずかしくなって引き離そうとするけど、足を腰に回して完全に離れない体勢のAは引き離せない
顔真っ赤だし笑


龍「え〜、今度からAの好きな香りの香水つけようかなぁ」

慎「昂秀、今度使ってる柔軟剤とか香水とか教えて」

拓磨「でも、その人自身の匂いだったら何しても無理じゃない？」


こっちはこっちでどうやってA好みの匂いに近づけるか考えてるし笑
わいわい騒がしくなった楽屋に平和だな〜なんて思いつつ、あのアイドル達には気をつけよというLINEをランペグループに送り付けといた


北人「ちなみに、どんな匂いする？」

『ん〜……昂秀って感じの匂いです』

北人「そっか。聞いた俺がバカだったね」




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こんにちは、作者のマリドラです
沢山の評価、お気に入り登録ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。

RAMPAGEにハマったのは今年に入ってからなので本当に新参者なのですが、今までにないハマり方をしていて楽しいです。
作者の推しは名前から推測できるかもしれません(マリーン+ドラゴン=マリドラ)

リクエストはいつでも待っています。本当に、本当に待っています！！

書きたい話は沢山あるのですが、4月から社会人のため、来月に入ると更新頻度が大幅に下がる…………かもしれないし、下がらないかもしれません。ぼちぼち書いてはいるので、楽しみに待っていただけると嬉しいです

これからもよろしくお願いします


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